サブウェイ(2010年再公開版):映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
サブウェイ(2010年再公開版)
サブウェイ(2010年再公開版)
-

サブウェイ(2010年再公開版)

2010年9月25日公開、102分、アクション
0
1
  • 上映館を探す
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

「アデル/ファラオと復活の秘薬」のリュック・ベッソンが26歳で作り上げ、セザール賞3部門に輝いた作品。パリを舞台に、大富豪の人妻に恋をし、重要書類を盗み出した青年を主人公にしたアクション。出演は、「ハイランダー/悪魔の戦士」のクリストファー・ランバート、「カミーユ・クローデル」のイザベル・アジャーニ。

ストーリー

フランス、パリ。 大都市の下を縦横無尽に走る地下鉄。そのさらに地中深くには、地下溝が迷路のように張り巡らされていた。男たちに追われ、盗んだ車でパリの街中を疾走するフレッド(クリストフ・ランベール)。大富豪の美しい人妻エレナ(イザベル・アジャーニ)に招かれたパーティーで重要書類を盗んでいた彼は、車ごと地下鉄へ逃げ込む。フレッドはエレナを一目見たときから恋に落ちていた。そして彼女もまた…。フレッドから書類と引き換えに現金を持ってくるように指示されたエレナは、約束の地下鉄ホームへ向かう。そこで出会ったのは、ローラースケートを自在に乗りこなす男(ジャン=ユーグ・アングラード)、ボディビルに励む怪力男、花売り男(リシャール・ボーランジェ)など、風変わりな若者たち。彼らはこの地下を生活の場としていた。メトロの住人たちと親しくなるにつれ、小さい頃からの夢を思い出してゆくフレッド。それを現実にするために、夢だったバンド結成とコンサートの開催を提案する。夫との生活に嫌気がさしたエレナもフレッドとの生活を選ぶ。そして、ついに訪れたコンサート当日。怒りに燃えるエレナの夫が放った追手が、フレッドに迫る……。

フォトギャラリー

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

原題
SUBWAY
製作年
1984年
製作国
フランス
配給
角川映画
初公開日
2010年9月25日
上映時間
102分
ジャンル
アクション


[c]キネマ旬報社