ヘイデン・クリステンセン
ルーク
世界規模の停電と同時に人類が消失してしまった世界で、僅かに生き残った男女が謎の核心に迫っていくサスペンス。監督は、「マシニスト」のブラッド・アンダーソン。出演は、「スター・ウォーズ」シリーズのヘイデン・クリステンセン、「クラッシュ」のタンディ・ニュートン、「ハプニング」のジョン・レグイザモ。
ある夜、世界規模の大停電が発生し、地球上の人間が服や靴を残して消失してしまう。電気は復旧する気配もなく、夜の時間が長くなっていく。そのとき、偶然光を身につけていたルーク(ヘイデン・クリステンセン)、ローズマリー(タンディ・ニュートン)、ポール(ジョン・レグイザモ)ら4人の男女は、とあるバーに辿り着く。そこにはガソリンエンジン式の発電機で、かろうじて明かりがともっていた。1587年に起きていまだ謎に包まれている“ロノアーク島集団失踪”と同じく、“CROATOAN”という謎の文字が教会の壁に見つかる。じわじわと迫りくる闇の恐怖のなかで、ルークたちは生き残りをかけ、人類消失の謎の核心に近づいていく。そこには、戦慄の真実が待ち受けていた。
監督
脚本
撮影
音楽
プロダクション・デザイン
編集
キャスティング
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