大泉洋
タンテイ
北海道を舞台にした東直己の小説「ススキノ探偵」シリーズ2作目「バーにかかってきた電話」を、『相棒』で多くのエピソードを演出した橋本一監督で映画化。ご当地出身の大泉洋が、酒好きで美女に弱い探偵に扮し、相棒役の松田龍平と息の合った掛け合いを展開する。スタントなしのアクションシーンも見どころだ。
札幌・ススキノを知り尽くした探偵が、今夜も行きつけのバーで相棒兼運転手の高田を相手に酒を飲み、オセロに興じている。そこへコンドウキョウコなる女性から1本の電話がかかる。その依頼を受けたことから命を狙われるハメになった探偵は、高田と共に独自の捜査を開始。やがて4つの殺人事件へと巻き込まれていく。
タンテイ
タカダ
サオリ
キリシマ
ソープランド「英雄色好」客引きの源ちゃん
イワブチミツグ
ミネコ
元従業員
コンドウキョウコ
「則天道場」塾生
マキ
ミナミ
タグチヤスコ
マツオ
サヤマ
タグチコウヘイ
コンドウユリコ
イワブチキョウスケ
アイダ
コンドウメグミ
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