オリジナル・ビデオの心霊ドキュメンタリー・シリーズの映画版で、災いを招くとされる映像とそれを見た男性の死の関連を探る一篇。演出・構成は『ほんとにあった!呪いのビデオ パート11』の白石晃士。
ストーリー
2002年7月22日の朝、99年に発足した“呪いのビデオ製作委員会”が製作した『ほんとにあった!呪いのビデオ パート2』の最後に収録された「見た者全員に不幸が起こる」と言う映像を見た原英俊さんの死体が路上で見つかった。果たして、原さんの死はビデオ映像と関係があるのか?調査を進めるスタッフは、やがて原さんの高校時代の友人から、かつて彼が別の呪われたビデオを見ていたことを突き止める。そして、そのビデオ入手に成功したスタッフ。果たして、そこに映っていたものは・・・幾つもの扉が並ぶ廃屋。暫くすると、そのうちのひとつが開き、中から首のない人影が浮かび上がった!
スタッフ
ナレーション
中村義洋
演出、構成
白石晃士
製作
張江肇
製作
鈴木ワタル
音楽
D.R.A
編集
NEKスタジオ
演出助手
横田直幸
演出助手
若狭朋宏
プロデューサー
木谷奈津子
プロデューサー
大橋孝史
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
[c]キネマ旬報社