ファッション業界で数々の流行を生み、雑誌「ヴォーグ」の編集長に就任するや、写真家やモデルを多数見出した女性編集者、ダイアナ・ヴリーランド。彼女の孫の嫁である女性監督リサ・インモルディーノ・ヴリーランドがメガホンを握り、生前のダイアナのインタビューや関係者の証言によって、その生涯をたどるドキュメンタリー。
ストーリー
女性向けファッション誌「ハーパース・バザー」で25年以上にわたって編集者としてその辣腕をふるってきたダイアナ・ヴリーランド。その後、ライバル誌「ヴォーグ」の編集長に就任するや、同誌を斬新で刺激的なものに生まれ変わらせる。20世紀のファッション業界の仕掛け人として活躍した彼女の実像が数々の証言から明らかに。
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
- 原題
- Diana Vreeland: The Eye Has to Travel
- 映倫区分
- G
- 製作年
- 2011年
- 製作国
- アメリカ
- 配給
- シネマライズ=ギャガ(提供 シネマライズ)
- 初公開日
- 2012年12月22日
- 上映時間
- 86分
- 製作会社
- Gloss Studio
- ジャンル
- ドキュメンタリー
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