こどもこそミライ まだ見ぬ保育の世界:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
こどもこそミライ まだ見ぬ保育の世界
こどもこそミライ まだ見ぬ保育の世界
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こどもこそミライ まだ見ぬ保育の世界

2013年11月10日公開、84分、ドキュメンタリー/社会派
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3つの保育園を取材し、新しい保育の形を問うドキュメンタリー。子供たちが自分の言葉で話し合う横浜の“りんごの木”、自然の中で遊ぶ山梨の“森のようちえんピッコロ”、インクルーシブ保育を実践する大阪の“保育所聖愛園”の日常を追う。監督は、「風のなかで むしのいのち、くさのいのち、もののいのち」の筒井勝彦。

ストーリー

横浜にある“りんごの木”は、その日に園で起こったさまざまな出来事をテーマに、子供たちが自分の言葉で話し合う。一生懸命、心のもやもやを出し合い、子供たちは考える。山梨の森の中にある“森のようちえんピッコロ”では、一日中、自然の中で子供たちが遊んでいる。それは子供本来の姿であり、人間の原点を見るようで、自然と人間のつながりの大切さを再認識させてくれる。大阪の“保育所聖愛園”は、インクルーシブ保育を実践している。インクルーシブ保育とは、ハンディのある子もない子も、一緒に育ち合う保育のことである。この園で子供同士が助け合う姿に、一片の詩情を見出すだろう。

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作品データ

製作年
2013年
製作国
日本
配給
「こどもこそミライ」上映委員会
初公開日
2013年11月10日
上映時間
84分
製作会社
オフィスハル
ジャンル
ドキュメンタリー社会派


[c]キネマ旬報社