豆満江:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
豆満江
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豆満江

2013年11月30日公開、90分、社会派/韓国
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中国と北朝鮮の国境を流れる豆満江。脱北者と村民との対立で揺れる中国側の村を舞台に、脱北者と村民の少年たちの友情と悲劇を描くドラマ。監督はチャン・リュル。ベルリン映画祭ジェネレーション部門受賞作。2010年9月17日より、福岡にて開催された「アジアフォーカス・福岡国際映画祭2010」にて上映。2013年11月30日より、東京・オーディトリウム渋谷にて開催された「中国インディペンデント映画祭2013」にて上映。

ストーリー

中国と北朝鮮の国境を流れる豆満江(とまんこう)沿いの、中国側の村で暮らすチャンホは、北朝鮮からやってきた少年・ジョンジンと知り合う。ジョンジンは病気の妹のために食べ物を探そうと、危険を犯してやって来たのだった。チャンホは彼を助け、二人の間には友情が芽生える。だが、次第に増えてくる脱北者のせいで村の治安は悪化。二人の関係も険悪になってくる。そんな時チャンホの姉が脱北者にレイプされ…。

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作品データ

原題
豆滿江
製作年
2010年
製作国
中国 韓国 フランス
配給
(主催 中国インディペンデント映画祭実行委員会)(協力 アジアフォーカス福岡国際映画祭)
初公開日
2013年11月30日
上映時間
90分
ジャンル
社会派韓国


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