デリーに行こう!:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
デリーに行こう!
デリーに行こう!
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デリーに行こう!

2014年2月15日公開、120分、コメディ
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「デュー・デート 出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断」の舞台をインドに置き換え翻案し、女社長と無責任男の旅を描いたロードムービー。インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン2012で最多動員を記録。出演は、「Bheja Fry」のヴィナイ・パタック、元ミス・ユニバースのラーラ・ダッタ。

ストーリー

インド最大の商業都市ムンバイの投資銀行の敏腕社長ミヒカ(ラーラ・ダッタ)は首都デリーに向かう飛行機に乗るが、機体トラブルで手前のジャイプールに着陸してしまう。そこでタクシーに乗るが、運転手が頼りない。そこに、機内で見かけた布屋の男マヌ(ヴィナイ・パタック)が、「大丈夫! 俺も一緒に行くから!」と乗り込んでくる。ミヒカはマヌに嫌悪感を抱いていたが、仕方なく相乗りでデリーを目指すことに。デリーへの旅はタクシー、大型トラック、長距離列車を乗り継いで続くが、ブランド品で身を包み、潔癖症で完璧主義者のミヒカと、何事にも大雑把で行き当たりばったりのマヌは正反対でトラブル続き。何事も「大丈夫! 大したことはない!」の一言で片づけるマヌに腹を立て続けるミヒカは心身ともに疲れ果てるが、旅先での様々な人や風景との出会いに、次第に心が和らぎ始める。旅の終わり、マヌの自宅を訪れたミヒカは、彼の口癖に秘められた真意を知る……。

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作品データ

原題
চল' দিল্লী
製作年
2011年
製作国
インド
配給
Thati Media Corporation
初公開日
2014年2月15日
上映時間
120分
製作会社
Eros International
ジャンル
コメディ


[c]キネマ旬報社