ローズ・レスリー
ビー
ハネムーンで湖畔の別荘を訪れた新婚カップルを襲う惨劇を描くサスペンス・ホラー。監督・脚本は、本作が第1作目のリー・ジャニアック。出演は、「17歳のエンディングノート」のローズ・レスリー、「コントロール」のハリー・トレッダウェイ。トライベッカ映画祭、SXSW映画祭、エディンバラ国際映画祭正式出品作品。
ごく平凡な青年ポール(ハリー・トレッダウェイ)は、セクシーで気立てのいい理想の美女ビー(ローズ・レスリー)と結婚式を挙げ、幸せの絶頂にいた。2人は都会の喧噪を忘れ、ふたりだけの空間でロマンティックな戯れを満喫できる湖畔の別荘へのハネムーンに繰り出す。しかし、真夜中、ビーが寝室から消えてしまう。ポールが必死に捜すと、彼女は全裸のまま呆然と森の中で立ち尽くしていた。翌日から感情の浮き沈みが激しくなったビーは、なぜかポールとのセックスを避けるようになる。さらに、彼女の足には何かに噛まれたような生々しい傷痕があった。やがてポールは、近隣でレストランを営む夫婦の奇妙な振る舞いにも不審を募らせ、この世の出来事とは思えない異常な真実に迫っていく……。
監督、脚本
脚本
撮影
音楽
美術
編集
衣裳デザイン
プロデューサー
プロデューサー
字幕
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