ロバート・ボールター
ショーン
逃げ場のない船上で繰り広げられる惨劇を描くホラー。監督・脚本は、「その男、国家機密につき」脚本のオリヴァー・ブラックバーン。出演は、「ニューヨーク高校白書 ゴーゴーダンサー潜入大作戦」のジュリアン・モリス、「マーセナリーズ 傭兵部隊」のロバート・ボールター。『未体験ゾーンの映画たち2015』で上映。
※結末の記載を含むものもあります。
地中海リゾート地で知り合い、意気投合した7人の若い男女。パーティーの続きをしようと、豪華クルーザーでヨット・クルーズに出る。誰にも邪魔されない海の上で開放的な気分になった彼らは、クスリ、どんちゃん騒ぎとやりたい放題。しかし、おふさげが一線を越えてしまったとき、思いがけない悲劇が起こる。その悲劇は更なる悲劇を呼び、船上は逃げ場のない殺し合いの舞台と化す……。
監督、脚本
脚本
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作
製作
撮影
編集
衣装
音楽
キャスティング
[c]Warp X Ltd, Channel Four Television Corporation, UK Film Council, Screen Yorkshire Limited, EM Media. [c]キネマ旬報社
【賛否両論チェック】 賛:極限状態において繰り広げられる、容赦ない裏切り合いが見もの。 否:前半は性描写が繰り返されるので、かなり退屈。グロシーンも多数あり。 前半は、若者達がイチャイチャしているだけなので、かなり退屈です。しかしひとたび事件が起これば、自分の保身のために仲間をも裏切り合う人間の本質が垣間見られ、その展開にハラハラさせられます。そしてそんな中で、主人公がどうやって生き延びていくかに注目です。 ラブシーンやグロシーンはかなり多いので、その点だけご留意して、ご覧下さい。