真面目だけが取り柄の平凡な男は、ある出来事をきっかけに妻を陵辱することに高ぶりを覚え始める…。重松清の小説「愛妻日記」を、ピンク四天王のひとり・サトウトシキ監督が映画化した官能ドラマシリーズ第1弾。脚本監修は荒井晴彦。出演は永井正子、戸田昌宏。R-18作品。
ストーリー
真面目だけが取り柄の、小心で面白みのない男、小田。妻あやねとの間にはなかなか子供ができず、妻と二人きりの関係を維持できるのかどうか悩んでいた。ある夜、小田が帰宅するとドアノブに青い玩具の手錠がぶら下がっていた。小田はそれを使ってあやねを辱める。最初は戸惑っていたあやねも感じ始め、やがて小田は妻を陵辱することに昂ぶりを覚える。しかし、実は、青い手錠はあやねが仕掛けたものだった。そして彼女には、絶頂を感じた、ある過去があった…。
キャスト
スタッフ
監督
サトウトシキ
脚本
橋本浩介
原作
重松清
製作
中島智彦
製作
森重晃
製作
佐藤憲夫
製作
成田尚哉
撮影
広中康人
音楽
遠藤浩二
美術
黒須康雄
編集
金子尚樹
照明
高田賢
録音
吉田憲義
助監督
堀禎一
製作担当
赤坂幸隆
プロデューサー
西村大志
プロデューサー
吉田繁
プロデューサー
吉原勲
プロデューサー
東快彦
キャスティング
石垣光代
脚本監修
荒井晴彦
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
- 製作年
- 2006年
- 製作国
- 日本
- 初公開日
- 2006年9月23日
- 上映時間
- 68分
- 製作会社
- 「愛妻日記」製作委員会(松竹=衛星劇場=ポニーキャニオネンタープライズ)(制作 アルチンボルド)
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