ゼロの未来|MOVIE WALKER PRESS
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ゼロの未来

2015年5月16日公開,107分
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『未来世紀ブラジル』の巨匠テリー・ギリアムによる近未来を舞台にしたヒューマンドラマ。コンピュータに支配された世界でひとりきりで謎の数式の解明に挑んでいた天才プログラマーが愛と友情を知り、生きる意味を見出していく姿を描く。主人公のコーエンを演じるのは『ビッグ・アイズ』のクリストフ・ヴァルツ。

予告編・関連動画

ゼロの未来

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

コンピュータに支配された近未来。荒廃した教会にひとりこもり、謎めいた数式「ゼロ」の解明に挑んでいる天才プログラマーのコーエンはある日、連れ出されたパーティでベインズリーという女性と出会い、惹かれていく。また、「ゼロ」の秘密を知る青年ボブと友情を育むなど、愛と友情を知ったコーエンの人生は大きく変わっていく。

作品データ

原題
THE ZERO THEOREM
映倫区分
G
製作年
2013年
製作国
イギリス ルーマニア フランス アメリカ
配給
ショウゲート
上映時間
107分

[c]2013 ASIA & EUROPE PRODUCTIONS S.A. ALL RIGHTS RESERVED. [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.4
  • 元電気メーカー社員

    4
    2015/6/2

    既に、ネット社会をテーマにした映画が数多く公開されてしまっているので、斬新さは乏しいですが、大人の童話として楽しめます。

    コンピュータ依存社会への風刺をベースに、経済競争の明け暮れる俗物を斬りまくるように見せかけて、返す刀で、人生の意味がどうのこうのといった類の、高尚な思想もコキおろす。 

    金の亡者に管理されているのが嫌と言うほど分かっていながら、チャンスがあっても結局はそこから逃ず、夢を夢で終わらせてしまう、哀れな小市民の物語。

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  • ごっとん

    2
    2015/5/30

    コンピューターにより何でもできても、心はどんどん失われていく。本当に何年後かはこんな世界になってしまうのでしょうね。これが本当に「発達」と言えるのでしょうか?

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  • 3
    2015/5/27

    コーエンは天才だけど、病んでいる。
    周囲の世界ももっと病んでいるんだけど。

    内に籠って外から自分を遮断しつつ電話を待っている。何となく、気持ちは解るんだけど。
    自分だけ知らなくて世界から取り残されているような感じ。誰かに答えを教えて貰えたら楽だし、きっと知っている誰かが居る筈。
    でも考えても答えの無い事はあるし、それに自分で折り合いをつけて生きていくものだけど、彼はそれが出来ない。

    でも若い頃は結婚もしたし、一通りの娯楽も快楽も楽しんだそうだから、ふ~~ん、意外。と思う。

    でも、あんな音や色や情報が氾濫した未来だったら、私も籠りたくなるかも。

    誰かを恋しく思ったり、心配したり。そう言う感情は、生きていく上で不可欠です。

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