きみとみる風景:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
きみとみる風景
きみとみる風景
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きみとみる風景

2015年7月18日公開、63分
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高山市合併10年を記念して製作されたヒューマンドラマ。都会で暮らす女性フォトグラファーが小さいころに住んでいた高山を訪れ、人々との出会いを通じて少しずつ心を開いていく姿を描く。監督・脚本は、「あの坂をのぼれば」の今西祐子。出演は、「夜のピクニック」の松田まどか、「彩火 はなび」の中田裕一。

ストーリー

“郷愁”をテーマに作品を撮ることになった26歳のフォトグラファー・田口梓(松田まどか)は、撮影の仕事で小さいころに住んでいた高山に行くことになる。高山駅に降り立ち、当たり前のように古い町並など、高山の観光名所にシャッターを切った梢は、偶然、人力車夫の重太(中田裕一)と出会う。重太のおせっかいぶりは、人見知りな梓にとって都会で経験したこともなく、面倒でもあった。しかし、重太が連れていってくれたさまざまな風景や、重太の息子・武志(天野雄大)の実直な姿、武志の友だちとの出会いにより梓は少しずつ心を開き、自身に問いかけるように思いを語り始める……。

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作品データ

製作年
2015年
製作国
日本
配給
ニューシネマワークショップ(Moves-High15)
初公開日
2015年7月18日
上映時間
63分
製作会社
高山市合併10年記念映像作品製作委員会


[c]キネマ旬報社