ボーダレス ぼくの船の国境線:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ボーダレス ぼくの船の国境線
ボーダレス ぼくの船の国境線
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ボーダレス ぼくの船の国境線

2015年10月17日公開、102分、サスペンス・ミステリー
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緊迫する国境線沿いの立入禁止区域に放置された廃船に寝泊りする少年。鉄条網の向こうの兵士の目を逃れ、魚介を獲ってお金に換える孤独な日々が他人の闖入で突如破られ、船内は子どもたちの隠れ家に。アボルファズル・ジャリリ(『少年と砂漠のカフェ』)がアドバイザーとしてスタッフに名を連ねている。劇場公開に先立ち、第27回東京国際映画祭アジアの未来部門にて「ゼロ地帯の子どもたち」のタイトルで上映された。

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ストーリー

緊迫する国境地帯。川には破壊された廃船が放置されている。少年は船を隠れ家にして暮らし、魚を釣ってはお金に換えて生活している。ある日、少年にとっての静かで平穏な日々は突然の闖入者によって崩壊する。闖入者は船に住みたいと言い、少年はそれを拒否して諍いとなる。その数日後、別の訪問者がやってくる…。

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ボーダレス ぼくの船の国境線

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2015/8/13(木)更新

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作品データ

原題
BEDONE MARZ
製作年
2014年
製作国
イラン
配給
フルモテルモ(配給協力:コピアポア・フィルム)
初公開日
2015年10月17日
上映時間
102分
ジャンル
サスペンス・ミステリー

[c]Mojtaba Amini
[c]キネマ旬報社