スポットライト 世紀のスクープ|MOVIE WALKER PRESS
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スポットライト 世紀のスクープ

2016年4月15日公開,128分
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02年1月にアメリカの新聞ボストン・グローブ紙が報じ、世界中に衝撃を与えた、カトリック教会の神父による児童への性的虐待と、それを隠蔽してきた組織への追及。この衝撃の実話を映画化した社会派ドラマ。マーク・ラファロ、マイケル・キートンら実力派俳優たちが共演し、巨大権力に屈せず、事実を明るみにしようとする記者を演じる。

予告編・関連動画

スポットライト 世紀のスクープ

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

ボストン・グローブ紙の特集記事を担当するチーム“スポットライト”が、02年1月、世界中に衝撃を与える記事を掲載した。それは、数十人の神父による児童への性的虐待と、教会が組織ぐるみで隠蔽してきたという事実。社会で最も権力をふるう人物たちを失脚に追い込む事になるその行為は、彼らにとって記者生命をかけたものだった。

作品データ

原題
SPOTLIGHT
映倫区分
G
製作年
2015年
製作国
アメリカ
配給
ロングライド(提供 バップ=ロングライド)
上映時間
128分

Photo by Kerry Hayes [c]2015 SPOTLIGHT FILM, LLC [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    みるみる

    3.0
    2019/9/15

    私にとっては、あーこんな話聞いたことあるなという程度しか記憶にない事件だったのですが大変な事だったんですね。ただでさえ難しい事案なのに聖職者の子供に対する事ですから。そして同時テロの裏でこちらの記事の為に動いていた記者達がいた事も初めて知りました。そして彼等や彼等の周りに自分の信念を曲げない人達がいたことを素晴らしく思いました。カトリック教会はこの作品を評価しているそうでそれもよかった。
    熱い記者達のジャーナリスト魂が見えるいい映画でした。最後までベンを疑っていた自分が間違ってました。すいません

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  • rikoriko2255

    seapoint

    4.0
    2016/5/15

    チーム一丸となって1つの事件を徹底的に追う。貴社の本髄。
    日本は大方信仰心がないと思うので、一応仏教国だが、日曜のミサは見る機会が少ない。
    信仰を重んじる地域や国は一見チャラそうな若者でも教会に行くのだよ。人生の一部。
    神と人の伝道者。聖職者は最も犯罪から遠くと思われてるのではないか。
    それがこの事件。1、2人だけではない。数えきれない。被害者の多くが隠し、また彼らが加害者となるというシーン。しかも同行為ではないと、罪の意識さえないなんて!
    popになるにはそういった禁欲も必須なんだが、生理的に不可能と思う。ぶっちゃけ小児への被害が拡散されているなら、去勢とか風俗とか行くしかないと思う。
    今回のスクープ、前々から資料があったのにスルーされてたのは痛い。

    バチカンにも届いていても、彼らの処遇は転居だけなのか。それでまた繰り返される。あまりに無意味。この事実を深く受け止めるという言及では全くの不十分。

    チーム、スポットライト、みな平等に事件を追う姿勢は日本の企業は学ぶべき。共有しないから、残業が多い。
    一人一人の発言が大事にされ、マイクやサーシャの頑張りが胸に沁みる。足を運び、メモを書き、資料を探す、地味な行動が結果を生む。
    オスカー、作品賞、同意。

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  • rikoriko2255

    Sibyl

    4.0
    2016/5/15

    さすがアカデミー賞とっただけあるわ。見応え充分。

    教会というとてつもなく巨大な権力にたった4人で(もちろんいろんな人たちの協力もあって)立ち向かったボストン地元紙の記者。彼等の真実を伝えようとするプロ魂、熱意、真摯な姿勢…そういうところに心を突き動かされた。
    少しずつ真相に迫って行く緊迫感はミステリー映画を観ているかのようなスリルもある。

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  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    2.0
    2016/5/7

    【賛否両論チェック】
    賛:強大な権威の下で隠されてきた虐待を、不屈のジャーナリズム精神で暴いていった記者達の根性に、本当の正しさについて考えさせられる。
    否:難しい内容の話が多いので、理解出来なかったり興味がなかったりすると、退屈すること必至。性的な単語も結構出てくるので、人によっては好き嫌いが分かれそう。

     地元に深く根付き、信仰者も多数を占めるカトリック教会の不祥事とあって、誰もが薄々感づきながらも見て見ぬふりをしてきた事件を、記者生命を賭けて暴いた主人公達の不屈の姿勢が、淡々とした描写の中で、現実感たっぷりに描かれていきます。変に脚色感があまりないところが、かえって事件の不気味さや底知れなさを際立たせているようです。
     反面、どうしても法律上の手続きの話が分かりにくかったり、同じような取材のシーンが続いたりするので、興味がない人にとってはかなり退屈で、参ってしまうと思います。
     時に逆風にさらされる中でもめげずに、自らが信じる道を進み続けた者達の真実の姿を、是非観てみて下さい。

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  • rikoriko2255

    YO99

    5.0
    2016/4/26

    カミさんのお供で観賞。確かに“見応えあり”です。
    多発した聖職者のセクハラ、性的児童虐待事件を教会が組織的に隠蔽してきた。それをボストングローブ紙の“スポットライト”紙面チームの記者4人が徹底追及し、確固たる証拠を掴んで連載記事で世論に曝した。
    記者生命をかけて、圧力と抵抗と葛藤を凌駕した軌跡。
    ほぼドキュメンタリーと言える迫真の社会派再現ドラマです。
    俳優それぞれが、自分が演じる実在の記者に接触し、真実を聞き取り、本人になりきっている凄さは比類なき演技です。アクションやバトルやCGや爆笑を排した、重厚で正統な社会派ハードサスペンスシネマです。
    「新聞」とは何か「ペンは剣(権力)より強し」を体現した特級作品です。

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  • rikoriko2255

    tom

    4.0
    2016/4/23

    シブい映画です。
    新聞記者がカトリック教会の大スキャンダルを暴いた実話。
    実話だけに、ストーリーのリアルさがジワッとしみてくる。
    スーパースターが登場するわけでもなく
    登場人物がウルトラCで解決するわけでもなく
    新聞記者が地道に取材を続け、大きなスキャンダルを暴く。
    正義を信じて自分の仕事を貫き通す。
    大変なことですが、そんなことが出来るのも羨ましい。
    アカデミー作品賞、脚本賞受賞ってこともシブい。
    やっぱいい映画って、脚本がしっかりしてるんですね。

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  • rikoriko2255

    Hankus Q

    4.0
    2016/4/23

    実話でこんなことがあったのが本当に怖いと思った。
    今、現在には起こっていないのだろうか?・・・疑問を投げかけたくなってしまう。
    日本で宗教といっても欧米のように信心に縛られる人はほとんどいないだけに実感として解りにくいところがあったが、子供を犠牲にしているハラスメントには怒りを感じた。
    今の日本で新聞社が問題提起をするとどこからか圧力がかかりそうに思ってしまった。

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  • rikoriko2255

    杉ちゃん

    3.0
    2016/4/23

    2002年1月に米国の新聞「ボストン・グローブ紙」が、カトリック協会の信じがたい実態を報じた、ある意味、衝撃×10の実話に基づいた映画!

    よくこの題材を取り上げたと感心するとともに、人間の悲しい一面を目の当たりにして、ショックを受けました。

    とはいえ、映画として物足りなさを感じてしまうのは、協会側の圧力(反撃)がまったく描かれていなかったからでしょう。そりゃそうですよね!これ以上カトリック協会を悪く描いたらシャレにならないですものね!!!

    いい映画だけどアカデミー賞作品賞としては疑問が・・・

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  • rikoriko2255

    4.0
    2016/4/22

    コレは見ていて『オレンジと太陽』を思い出した。
    強大な組織は守る物も多くて隠ぺい・・も生まれるのでしょうね。
    泣き寝入り。酷い話だ。

    こういう被害は公にしにくい。
    言わなくてはいけないと言われても、言えない立場もある。
    信頼するべき相手が加害者だととくに。
    起きた事を嫌悪しながら相手を嫌悪できない立場だととくに。

    隠して平穏に生きても消せない汚点、心の傷。辛いなら戦った方が良いのかもしれない。
    そう出来るなら・・

    ペンは剣より強いけど、時として最悪の暴力と変わらなくなる。でもこれは正しいマスコミの力の使い方ね。
    戦ってくれてありがとう・・と言いたい。

    私は幼少時にはカトリック教会に通っていた。私の神父様はアコーディオンを弾いて歌ってくれた凄く良い神父様だったのよ。それだけは言っておきます。

    そしてBillyCrudup が出てた!ノーチェックでした。私は彼なワイルドな格好をしている方が好きだけど、こういうきちっとした格好が多い。
    かれはTV向け弁護士的扱いだけど、示談で至福を懲らしているように扱われているけど、最初は彼もリストを送った正義感だった。それをマスコミは受け流して失望させたのね。
    そりゃあ、今更?って鼻で笑うわね。

    彼は歌うと凄く良い声なのよね。
    THE冠にはまる前に良く聞いていました。

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    ネタバレあり
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  • rikoriko2255

    ミチさん

    5.0
    2016/4/19

    さすがに、アカデミー賞受賞作です。マイケル・キートンは、昨年の『バードマン あるいは…』でも観せてはくれましたが、私としては、今回の演技の方が良かったです。
    レイチェル・マクアダムスもいろいろ出ていますが、今回の役が良いですね。私なんか、あんな美人の記者に根掘り葉掘り聞かれたら、あることないこと皆しゃべっちゃいますね。
    マイケル・キートンが路上で、相手側の弁護士から秘密裏に情報を得ますでしょう?あんな、リストに丸を付けるだけのシーンで涙が出るなんて、思いもしませんでした。

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  • rikoriko2255

    パライバ

    4.0
    2016/4/17

    教会の暗部を暴く。たぶんものすごく決心の要ることなのだろう。そこのところが宗教に対する意識の高くない私には難しい。
    1件ずつ地道にウラを取る取材。気の遠くなるほどの作業が案外アッサリと描かれているから、重過ぎることはない。
    平均的日本人には一番理解しにくい部分がちゃんと伝わったのは作品がしっかりしているからだろう。
    メデタソメデタシ感はさすがに無く、体力の欠けていた今日の☆は減点しておく。

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  • rikoriko2255

    KI-ki

    4.0
    2016/4/16

    地味な画面から、もの凄いパワーを感じる作品だった。
    権力と正義。
    見えない物を見えるものに…
    語れない物を語れるものに…
    ジャーナリズムの真髄をみた。
    子供達の声が、澄んだままでいられますように…

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