HK/変態仮面 アブノーマル・クライシスのレビュー・感想・ネタバレ・評価|MOVIE WALKER PRESS
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HK/変態仮面 アブノーマル・クライシスのレビュー・感想・ネタバレ・評価

2016年5月14日公開,118分

ユーザーレビュー

3.5
  • rikoriko2255

    元電気メーカー社員

    4.0
    2016/6/3

    一作目と比べると、良くも悪くも分かりやすい展開にはなっているものの、けっこう笑えたのでよしとしましょう。 前作と比べ、格闘シーンで、主演・鈴木亮平の肉体美(変態ポーズを取りながらの)を見せつけるカットが多い印象があり、アクション部分が、某アメリカンコミックのパクリから、独自の変態アクションを模索する方向が強まったのはよかった。 ただその一方、敵キャラの意味不明さが後退して分かり易くなった(敵の変態度が後退した)のは残念。最終決戦シーンも、安直なCGで、「だったらムロツヨシ使う必要ないじゃん!」。ムロツヨシの芸の細かさをもっと生かす脚本が欲しいところ。安田顕の演じた役も、あの役どころにしては変態不足(前作での変態演技が素晴らしすぎたのでなおさら)。役者の技量のレベルに脚本が追い付いていない。 実質一人二役を演じた、柳楽優弥の、キャラの振れ幅の大きさは見事。ムロツヨシとの、一対一の漫才シーンでも、ムロに一歩もひけを取らないバカっぷり(”間”の取り方が絶妙)。 片瀬那奈も、前作とは異なり完全に吹っ切れた演技で、これは期待以上でした。

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  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    4.0
    2016/5/17

    【賛否両論チェック】 賛:前作の知識は、最悪なくても大丈夫。アブノーマルなヒーローが愛する人を守るために、ド派手なアクションを繰り広げていく。演者さん達の振り切った“変態”演技にも脱帽。シュールな小ネタの数々も秀逸。 否:主人公の下品すぎるアクションや、シュールすぎる笑いの数々は、好みがはっきり分かれそう。  さすが福田雄一監督、シュールすぎる世界観は健在です。パンティをかぶることで“正義の変態”へと変身する主人公が、今回も悪党を相手に大立ち回りを繰り広げます。アクションは前作よりもさらにパワーアップし、馬鹿馬鹿しいのに笑ってしまう変態奥義が次々に繰り出されていきます(笑)。  笑いの小ネタの数々もかなりシュールなので、好みは分かれそうですが、今回は「モ○キ」や「ス○イダーマン」を彷彿とさせるようなシーンも登場しますので、是非ご注目を(笑)。  前作の知識がなくても、お話そのものにはついていけるので、この機会に是非“アブノーマル”すぎるヒーローの世界に、ハマってみてはいかがでしょうか?

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