リベンジ・リスト:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
リベンジ・リスト
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リベンジ・リスト

2017年6月17日公開、91分、アクション
PG12
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ジョン・トラボルタが元特殊工作員を演じるアクション。目の前で強盗に妻を殺害された中年男スタンリー。容疑者は捕まるが悪徳警官によって釈放され、事件は闇に葬られる。妻を守れなかった己の無力さへの怒りが男の過去を呼び覚まし、壮絶な復讐劇が始まる。共演は「42 世界を変えた男」のクリストファー・メローニ、「小さな村の小さなダンサー」のアマンダ・シュル、「きっと、星のせいじゃない。」のサム・トラメル、『ブルーラグーン 恋の目覚め』のパトリック・セント・エスプリト、「ロード・オブ・ドッグ・タウン」のレベッカ・デモーネイ。監督は「イレイザー」「スコーピオン・キング」のチャック・ラッセル」。撮影を「パルプ・フィクション」のアンジェイ・セクラが手がける。

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ストーリー

自動車整備工のスタンリー・ヒル(ジョン・トラボルタ)は、ある日、目の前で強盗に妻ビビアン(レベッカ・デモーネイ)を殺害されてしまう。容疑者チャーリーは捕まるが、裏社会と繋がっているギブソン刑事(サム・トラメル)によって事件はもみ消され、チャーリーは釈放される。そんななか、理不尽な社会と、妻を守れなかった己の無力さへの怒りが男の過去を呼び覚ます。善良な市民として暮らしていたスタンリーは、実はかつて数々の殺しを請け負ってきた特殊部隊の工作員であった。同じく元工作員の情報屋デニス(クリストファー・メローニ)の協力を得ながら、封印していた殺人術を総動員し、復讐に手を染めていくスタンリー。標的は、チャーリー、裏社会のボスであるレミ・K、そしてギブソン刑事……。やがて、妻の死に隠された巨大な陰謀を知ったとき、スタンリーの怒りは臨界点を突破する……。

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2017/5/11(木)更新

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作品データ

原題
I AM WRATH
映倫区分
PG12
製作年
2016年
製作国
アメリカ
配給
ギャガ・プラス
初公開日
2017年6月17日
上映時間
91分
ジャンル
アクション

[c]2016 I Am Wrath Production, Inc.
[c]キネマ旬報社