谷崎潤一郎原案/TANIZAKI TRIBUTE「富美子の足」:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
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谷崎潤一郎原案/TANIZAKI TRIBUTE「富美子の足」

谷崎潤一郎原案/TANIZAKI TRIBUTE「富美子の足」

2018年2月10日公開、81分、文芸
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近代日本文学を代表する作家・谷崎潤一郎の短編を下地にした現代劇集のうち、「天使のいる図書館」のウエダアツシ監督がフェティシズムに焦点をあてたドラマ。デリヘルで見つけた富美子の足を偏愛する塚越老人は、甥に彼女の足の等身大フィギュアを作らせる。周囲の男たちの人生を狂わせる富美子をグラビアアイドルの片山萌美が、彼女の足に入れ込む富豪を「あゝ、荒野」のでんでんが、フィギュア作家の甥を「ダブルミンツ」の淵上泰史が演じる。

予告編・関連動画

谷崎潤一郎原案/TANIZAKI TRIBUTE「富美子の足」

予告編

2018/1/9(火)更新

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

デリヘルで見つけた富美子を愛人にし、彼女の美しい足を偏愛する富豪の塚越老人。フィギュア作家である甥の野田に富美子の足の等身大フィギュアを作らせるが、満足できず、富美子の足を理解するために舐めるよう命令する……。

作品データ

製作年
2018年
製作国
日本
配給
TBSサービス
上映時間
81分
製作会社
(制作プロダクション:TBSサービス)
ジャンル
文芸

[c]キネマ旬報社

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