ヒューマン・ハンター:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ヒューマン・ハンター
ヒューマン・ハンター
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ヒューマン・ハンター

2018年3月3日公開、95分、アクション/SF
PG12
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ニコラス・ケイジが、人間を狩る“ヒューマン・ハンター”に扮するSFアクション。国が国民を管理する近未来。政府が指定する排除対象者を強制移住させる任務に就くノア・クロス。ある日、罪なき母子と出会ったノアは二人を護るため、政府への反逆を決意する。共演は「ウルフ・コップ」のサラ・リンド、TV『フラッシュポイント 特殊機動隊SRU』のヒュー・ディロン、「イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所」のジェイコブ・デイヴィス、「ジャスティス」のヴィセラス・シャノン。撮影を「ウェズリー・スナイプス コンタクト」のマーク・ドブレスク、音楽を「トールマン」のトッド・ブライアントンが務める。監督はTV『東京裁判』のロブ・キング。

ストーリー

水資源は枯渇、食糧危機により人類の文明が崩壊した西暦2030年。アメリカは、国境を閉鎖し人民省を設立、国民は国家によって冷徹に管理されていた。ノア・クロス(ニコラス・ケイジ)は“ヒューマン・ハンター”として、政府が指定する排除対象者をニュー・エデンと呼ばれる収容地区に強制移住させる任務に就いていた。そんなある日、レイチェル・ウェラー(サラ・リンド)という女とその息子ルーカス(ジェイコブ・デイヴィス)を拘束せよという新たな指令がノアに下される。だが、罪なき母子との出会いは、ノアの中の何かを変えていく。二人を護るため、ノアは政府への反逆を決意。追いすがるエージェント部隊と激闘を繰り広げながら、3人はカナダ国境を目指す。ところが、その行く手には原発のメルトダウンにより放射能に汚染された禁断の地が広がっていた……。

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作品データ

原題
THE HUMANITY BUREAU
映倫区分
PG12
製作年
2017年
製作国
カナダ
配給
アルバトロス・フィルム
初公開日
2018年3月3日
上映時間
95分
ジャンル
アクションSF

[c]2017 HUMANITY PRODUCTIONS INC. HUMANITY WEST PRODUCTIONS INC.
[c]キネマ旬報社