キング・オブ・トロール 勇者と山の巨神:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
キング・オブ・トロール 勇者と山の巨神
キング・オブ・トロール 勇者と山の巨神
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キング・オブ・トロール 勇者と山の巨神

2018年8月1日公開、104分、ファンタジー/冒険・アドベンチャー
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ノルウェーの森に住む伝説の妖精“トロール”をモチーフにしたファンタジー・アドベンチャー。政略結婚をさせられそうになり宮殿を抜け出したキリステン王女。森の中で17歳のエスペンと出会い、互いに惹かれ合っていくが、王女がトロールに連れ去られてしまう。監督は「ラグナロク オーディン神話伝説」のミケル・ブレネ・サンデモーセ。撮影を「ヒトラーに屈しなかった国王」のジョン・クリスティアン・ローズルンド、音楽を「15歳、アルマの恋愛妄想」のギンゲ・アンヴィクが務める。出演は『CAVE ケイブ』のマッズ・シェーゴード・ぺテルセン、『ウィッチ・アンド・ドラゴン 秘密が見える少女』のアラン・ハイド。2018年7月14日より新宿シネマカリテにて開催される『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018』にて上映。

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ストーリー

19世紀半ばのノルウェー。貧しい家庭で生まれ育った3人兄弟の末っ子、17歳のエスペン(ヴェビァルン・エンガー)は、冒険心が強くいたずら好きで、いつも兄たちを困らせてばかりいた。そんななか、王国の宮殿では、悪賢いシグール王子と政略結婚をさせられることに我慢ならない勝ち気で聡明なキリステン王女(エイリ・ハーボー)が、宮殿から抜け出すことに成功。森の中でエスペンと出会った彼女は、すぐに打ち解け、互いに惹かれ合っていくが、“マウンテン・キング”と呼ばれるトロールにキリステンが連れ去られてしまう。事態を重く見た王は、自分の娘キリステンを救った者に黄金を与えると国中に御触れを出す。エスペン、そしてシグール王子はキリステンを救出しようとトロールのもとへ向かうのだが……。

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作品データ

原題
ASKELADDEN - I DOVREGUBBENS HALL
映倫区分
G
製作年
2017年
製作国
ノルウェー
配給
インターフィルム(配給協力:武蔵野エンタテインメント)
初公開日
2018年8月1日
上映時間
104分
ジャンル
ファンタジー冒険・アドベンチャー

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