エヴァ・メランデル
ティーナ
『ぼくのエリ 200歳の少女』の原作者ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストによる短編小説を、新鋭アリ・アッバシ監督が映画化した北欧ミステリー。第71回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門でグランプリを獲得したほか、本国スウェーデンのアカデミー賞で最多6部門の受賞を果たした。特殊な嗅覚を持つ税関職員が、ある男との出会いによって人生を変えるほどの事件に巻き込まれていく。
スウェーデンの税関に勤めるティーナは、違法な物を持ち込む人間を嗅ぎ分ける特殊な能力を持つ一方、生まれつきの醜い容姿のために孤独な人生を送っていた。ある日の勤務中、怪しい旅行者ヴォーレを見て本能的になにかを感じたティーナは、後日、自宅に彼を招いて宿泊先を提供。しだいにヴォーレに惹かれていくが、彼にはティーナの出生に関わる大きな秘密があった。
ティーナ
ヴォーレ
ローランド
アグネータ
ティーナの父
ダニエル
テレース
ロバート
トーマス
監督、脚本
脚本、原作
脚本
演出
製作
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
撮影
音楽
編集
編集
衣装
メイクアップ
メイクアップ
音声
視覚効果
キャスティング
字幕監修
字幕翻訳
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