ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス
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ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス

2019年9月6日公開、64分、アクション/SF
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テレビシリーズ『仮面ライダービルド』完結後の世界を舞台に、死闘の末に散ったライダー、グリスの活躍にスポットをあてたスピンオフ第2弾。新世界で復活したグリスが、敵に捕らわれた愛する美空を救出するため、新たなバトルを展開するビルドシリーズ最終章。グリス役の武田航平のほか、仮面ライダービルド役の犬飼貴丈、仮面ライダークローズ役の赤楚衛二、石動美空役の高田夏帆などシリーズのレギュラー陣が出演。監督は「劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング」の中澤祥次郎。

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ストーリー

桐生戦兎が創った新世界では、人体実験を受けた者にだけ旧世界の記憶が蘇っていた。そして、記憶が蘇った者の中には、新世界を『科学の力=兵器』によって支配しようと企む者が現れた。テロリスト集団“ダウンフォール”は、ライダーシステムを採用した政府官邸を急襲。政府高官の氷室幻徳(水上剣星)は、仮面ライダーへの変身を封じる不思議な力を操る敵に一方的にやられてしまう。その魔の手は戦兎(犬飼貴丈)、万丈(赤楚衛二)、そして一海(武田航平)のファームにまで及び、ライダーシステムを奪われる。さらにホワイトパネルも狙われ、美空(高田夏帆)が人質として捕らわれてしまう。だが、美空を愛する一海と、そのカシラを支える三羽ガラスの赤羽(栄信)、青羽(芹澤興人)、黄羽(吉村卓也)は諦めることなく反撃を開始。美空を救出するには、唯一変身能力を奪われなかった一海が、強敵を超える“変身”を遂げるしかない。変身を実現するためのアイテムを創るには、三羽ガラスが持つ特殊な成分を抜き取る必要があったが、その実験は、彼らの命を奪う危険を孕んでいた……。

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2019年
製作国
日本
配給
東映ビデオ
初公開日
2019年9月6日
上映時間
64分
製作会社
(製作プロダクション:東映テレビ・プロダクション)
ジャンル
アクションSF

[c]2019 石森プロ・ADK・バンダイ・東映ビデオ・東映 [c]2017 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
[c]キネマ旬報社