皆川暢二
鍋岡和彦
第31回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門監督賞受賞作。一流大学を卒業後、うだつの上がらぬ生活を送っていた和彦は、たまたま訪れた銭湯で高校の同級生と出会い、そこで働くことになる。だがその銭湯は、閉店後に人を殺す場所として貸し出していた……。主人公・和彦を演じる俳優の皆川暢二の呼びかけにより、アメリカで映画制作を学んだ後、IT業界でサラリーマンをしていた田中征爾監督と、俳優の傍らタクティカル・アーツ・ディレクターとしても活躍する磯崎義知という3人の同級生（1987年生まれ）で立ち上げた映画製作ユニット One Goose（ワングース）による映画製作第一弾作品。
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ストーリー
一流大学を卒業したものの、その後はアルバイトを転々とする生活を続けている鍋岡和彦（皆川暢二）は、ある夜たまたま訪れた銭湯「松の湯」で高校の同級生・副島百合（吉田芽吹）と出会う。それをきっかけに、和彦は松の湯で働くこととなるが、実はその銭湯が閉店後の深夜、人を殺す場所として貸し出されていることを知る。やがて、同僚の松本晃（磯崎義知）が、殺し屋であることが判明し……。
キャスト
スタッフ
監督、脚本、編集
田中征爾
撮影
高橋亮
特殊メイク
新田目珠里麻
録音
宋晋瑞
録音
でまちさき
録音
衛藤なな
助監督
蒲池貴範
製作補助
羽賀奈美
製作補助
林彬
製作補助
汐谷恭一
プロデューサー
皆川暢二
宣伝
近藤吉孝
キャスティング協力
エイジ・レオン・リー
スチール撮影
タカハシアキラ
TAディレクター
磯崎義知
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
- 映倫区分
- G
- 製作年
- 2018年
- 製作国
- 日本
- 配給
- アップリンク＝神宮前プロデュース＝One Goose
- 初公開日
- 2019年8月3日
- 上映時間
- 114分
- 製作会社
- 製作：OneGoose
- ジャンル
- サスペンス・ミステリー
[c]キネマ旬報社
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