いのちの停車場:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
いのちの停車場
いのちの停車場
4.1

いのちの停車場

2021年5月21日公開、119分
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現役医師であり作家としても活動する南杏子の同名小説を、『八日目の蝉』などの成島出監督が吉永小百合主演で映画化した人間ドラマ。在宅医療をテーマに、現代日本の長寿社会における医療制度の問題点や尊厳死、安楽死といったタブーに正面から向き合い、それらに携わる医師や患者、その家族の物語を紡ぐ。松坂桃李、広瀬すず、西田敏行、田中泯、石田ゆり子、小池栄子、泉谷しげるといった個性豊かな俳優陣が脇を固める。

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ストーリー

第一線で活躍してきた救命救急医の白石咲和子は、長年勤めた大学病院から実家のある金沢へと戻り、在宅医療を通して患者をケアする「まほろば診療所」に勤めることになる。これまでの救命救急とは異なる命との向き合い方に戸惑う咲和子だったが、院長や看護師、咲和子を追って診療所へやってきた元大学病院職員など周囲のスタッフに支えられながら、在宅医療だからこそできる患者や家族との接し方を見いだしていく。

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いのちの停車場

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2021/4/8(木)更新

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すべての人の背中を押す、号泣のメッセージに迫る!『いのちの停車場』特集 PR

同名小説を原作に吉永小百合、松坂桃李、広瀬すず、⻄田敏行ら実力派の豪華キャストが共演する『いのちの停車場』(5月21日公開)。医療というテーマをベースに、家族や大切な存在に対して失いかけていた“なにか”を思い起こさせてくれる、号泣必至の本作。 すべての人たちの背中を押し、重なり合うメッセージを、様々な著名人からの絶賛の声や、ここでしか読めない座談会で解き明かす!

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2021年
製作国
日本
配給
東映
初公開日
2021年5月21日
上映時間
119分
製作会社
「いのちの停車場」製作委員会(東映=木下グループ=テレビ朝日=電通=ジェイアール東日本企画=読売新聞社=朝日新聞社=東映ビデオ=ローソンエンタテインメント=北國新聞社=北陸朝日放送=ダイバーシティメディア=報知新聞社=JR西日本コミュニケーションズ)(製作プロダクション:東映東京撮影所)

[c]2021「いのちの停車場」製作委員会
[c]キネマ旬報社

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