メル・ギブソン
ジェームズ・マレー
メル・ギブソンとショーン・ペンの初共演で、世界最高峰と称される「オックスフォード英語大辞典」の誕生秘話を映画化。貧しい家に生まれ“学士号を持たない学者”と、エリートながら“殺人を犯した元軍医”が、辞典づくりという壮大なロマンを共有し世界に冠たる辞典の礎を築くまでを描く。犯罪者が大英帝国の一大事業に協力し、時の内務大臣ウィンストン・チャーチルをも巻き込む騒動に発展した衝撃の実話が明かされる。
19世紀、独学で言語学博士となったマレーは、オックスフォード大学で英語辞典編さん計画の中核を担っていた。“シェイクスピアの時代までさかのぼりすべての言葉を収録する”という、無謀ともいえるプロジェクトが困難を極めるなか、マレーに大量の資料を送ってくる謎の協力者が現れる。その協力者とは、精神を病んだアメリカ人の元軍医で殺人犯のマイナーだった。
ジェームズ・マレー
ウィリアム・チェスター・マイナー
イライザ・メレット
マンシー
フレデリック・ジェームズ・ ファーニヴァル
Ada Murray
Charles Hall
Church
Henry Bradley
Dr. Richard Brayn
監督、脚本
原作
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
撮影
音楽
美術
編集
衣裳デザイン
キャスティング
字幕翻訳
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