エスベン・スメド
ダニエル・リュー
ISの人質となり、奇跡的に生還したデンマーク人写真家の実話を映画化。怪我で体操選手の道を断念したダニエルは、夢だった写真家に転身。シリアの非戦闘地域を訪れるが、ISに誘拐され、拷問を受ける。家族は巨額の身代金を用意するために奔走するが……。原作は、プク・ダムスゴーの『ISの人質 13カ月の拘束、そして生還』。監督は、「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のニールス・アルデン・オプレヴ。共同監督・出演は、「幸せになるためのイタリア語講座」出演のアナス・W・ベアテルセン。出演は、2017年ベルリン国際映画祭シューティング・スター賞を受賞したエスベン・スメド、「ストレイ・ドッグ」のトビー・ケベル。
※結末の記載を含むものもあります。
ダニエル(エスベン・スメド)は怪我のために体操選手の道を断念し、ずっと夢だった写真家に転身する。戦争の中の日常を撮影するためシリアの非戦闘地域を訪れるが、現地の情勢が変わり、ダニエルはISに誘拐され拷問を受ける。家族は巨額の身代金を用意するために奔走するが、犯人側は容赦なく追い打ちをかけ、要求はエスカレートしていく……。
ダニエル・リュー
ジェームズ・フォーリー
アートゥア
ダニエルの姉アニタ
Majeed
Susanne
Kjeld
Christina
Signe
Rosengren
監督、製作総指揮
監督、製作総指揮
その他
原作
脚本
撮影
美術
編集
編集
音響効果
音響効果
音楽
キャスティング
衣裳デザイン
メイクアップ
助監督
VFXスーパーバイザー
VFX&ポスプロプロデューサー
共同製作
共同製作
共同製作
共同製作
共同製作
製作
製作
[c]TOOLBOX FILM / FILM I VAST / CINENIC FILM / HUMMELFILM 2019 [c]キネマ旬報社
オンライン試写会で鑑賞しました。人権が守られていない社会があることを改めて気付かせられました。家族の絆と力も偉大でした。戦争を伝える使命感も大切ですが、自分とその家族のために命も大切にして欲しいと思いました。