パリ酔語:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
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パリ酔語
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パリ酔語

1928年公開,0分
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「婦人に御給仕」「セレナーデ」「情炎夜曲」等を作ったハリー・ダバディー・ダラー氏のフォックス入社第一回作品で、ジョン・トーマス(4)氏の小説を映画化したもの。ダグラス・Z・ドーティー氏が脚色した。主役は「蛮婚崇拝」「闇より光へ」主演尾メアリー・アスター嬢と「三人」のマット・ムーア氏との二人で、それを助けて「四人の息子(1928)」のアルバート・グラン氏、「グッド・バイ・キッス」のサリー・アイラース嬢、「情炎夜曲」のアルバート・コンティ氏、ジョスリン・リー嬢、ヒュー・トレヴァー氏、等が主演する。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

1919年、アメリカに禁酒令が布かれて以来、同国の金のある酒好き連がいずれもパリへと酒の香を求めて出掛けて行った。これはこれから10年経った後の話である。かつて己が果して家庭の主人公となった事があったかどうかという事すら今は忘れてしまっているウィロビー・キムビーと、明日出発、明日出発、といっては一日一日と船に乗遅れては酒に浸っているフレデリック・レスッチャーとは、年こそ違うが無二の飲み友達であった。ウィロビーにはリナという可愛いおんながいた。所が、急にアメリカから電報が彼の許に来た。「娘のエリザベスパリへ行く、よろしく頼む」という文面。差出人ウィロビーの忘れかけていた先妻。ここで急にウィロビーの心に父性愛がめぜめて来た。彼はフレッチャーの忠告に従い、酒と女とから絶縁する覚悟を定めた。が、エリザベスは父の考えた様な娘ではなかった。彼女は飛びきりのモダンガールであった。彼女はお友達のルシル及びその恋人ボビーと共にパリに快楽を求めて乗り込んできたのである。パリの名物、それはエリザベスに何等感興を湧かさなかった。が、夜の生活、それに彼女は有頂天になった。彼女の恋の相手として作家ポール・ド・ローリエが選ばれた。そして2人は駆落の相談までする様になった。時にフレッチャーの注進によって、ウィロヴィーが駆けつけた。そして事は大事に到らずして納まった。斯くてフレッチャーとエリザベスとは結ばれ、ルシル、ボビーの一組と共に、アメリカさして立帰る事になった。唯、ウィロビー一人だけは、相変わらず酒の香を忘れ兼ねて、パリに止まり、事あればフランクの酒場にその姿を表すのであった。

作品データ

原題
Dry Martini
製作年
1928年
製作国
アメリカ
上映時間
0分
製作会社
フォックス映画

[c]キネマ旬報社

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