線は、僕を描く
4.2

線は、僕を描く

2022年10月21日公開、106分、ヒューマンドラマ/青春
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水墨画の魅力に引き込まれていく大学生を描いた、砥上裕將による青春芸術小説を実写映画化。『いなくなれ、群青』の横浜流星が水墨画に魅了される主人公の青山霜介を演じる。霜介のライバルである千瑛を『護られなかった者たちへ』の清原果耶、霜介が水墨画に出会うきっかけを与えた親友の古前を『町田くんの世界』の細田佳央太がそれぞれ演じた。メガホンをとったのは『ちはやふる』の小泉徳宏。

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ストーリー

大学生の青山霜介はアルバイト先で水墨画と運命の出会いを果たす。深い悲しみに包まれていた霜介の前に、白と黒だけで描かれた水墨画が色鮮やかに拡がり、彼の世界は変わった。巨匠である篠田湖山に「弟子にならないか」と声をかけられ、水墨画の世界に足を踏み入れる。線のみで描かれる水墨画の世界に戸惑いながらも霜介は魅了されていく。

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2021年
製作国
日本
配給
東宝
初公開日
2022年10月21日
上映時間
106分
製作会社
映画「線は、僕を描く」製作委員会(日本テレビ放送網=東宝=読売テレビ=バップ=KDDI=ジェイアール東日本企画=講談社=ROBOT=W TOKYO/STV=MMT=SDT=CTV=HTV=FBS)(製作幹事:日本テレビ放送網/制作プロダクション:ROBOT)
ジャンル
ヒューマンドラマ青春

[c]砥上裕將/講談社 [c]2022 映画「線は、僕を描く」製作委員会
[c]キネマ旬報社