

宇賀那健一監督短編集 未知との交流
2022年12月3日公開、10分、コメディ/ファンタジー
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「転がるビー玉」の宇賀那健一が手掛けたクリーチャーが登場する短編三作品「適応」「モジャ」「往訪」を劇場公開。トモミがアルバイトするバーへ向かうコウダイ。彼の目的は、家にいた“あるもの”を昔の彼女ミナに見せるためだったが……。(「適応」)出演は「異物 -完全版-」の石田桃香、「遠くへ,もっと遠くへ」の吉村界人、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』の兵頭功海、「魔法少年☆ワイルドバージン」の詩歩。
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ストーリー
※結末の記載を含むものもあります。
<適応>トモミはいつもと変わらない下らない日常にイライラしながらバーでバイトをしていた。そんな中、コウダイは急いでバーへ向かっていた。昔の彼女であるミナに、家に帰ったらいた“あるもの”を見せるためだったのだが……。<モジャ>誰かの役に立とうとビルの屋上で“オレオレありがとう”を繰り返すセイヤ。ある日、彼の元に突然、隕石が落ちてくる。セイヤが電話を切ると、毛がモジャモジャ生えたエメラルドブルーの見たこともない生き物がそこにいた……。<往訪>バンドメンバーのハルカ、ナナ、タカノリは、連絡がつかなくなったソウタのもとを訪れる。だが、そこにいたソウタの様子は少しおかしくて……。