行天優華
アイ
2014年の短編「ひこうき雲」がPFFアワード2014コンペティション部門に選出され、2017年の劇場公開作「隣人のゆくえ あの夏の歌声」が話題を呼んだ柴口勲監督の遺作。ままならない時代に生きる14歳の少女たちの清らかな想いと社会への怒り、そして警鐘を、大胆なミュージカル仕立てで描いた青春映画。ウソとホントは相反する世界なのか……。街の灯が消えた世界と映画館の暗闇が溶け合い、さまざまな感情を呼び起こす。MOOSIC LAB 2023にて、行天優華と塚本莉央が、ベストアクトレス賞を受賞した話題作。
14才のアイは両親の支配下で出口のない毎日の中にいた。同級生のユウの住むファミリーホーム「らくちん堂」にはパパとママと妹とオニィとバーバがいて、そこにいるとアイの心は和らいだ。そして、やがて、ある秘密が明かされる。そして、街に計画停電の夜が近づいていた。
監督、脚本、編集
撮影
撮影
音楽
美術
着付
着付
着付
メイク
メイク
ヘア
録音
録音
助監督、制作進行
助監督
制作進行
制作進行
制作進行
制作進行、スプリクター
制作進行
制作進行
HP作成
HP作成、振付
振付
振付
託児
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