対話する世界
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対話する世界

2024年12月21日公開、95分、ヒューマンドラマ
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「たまつきの夢」や「ブルーを笑えるその日まで」を生んだ映像団体「映日果人(えいじつかじん)」による映画製作プロジェクト。岡山県出身の田口敬太監督の劇場公開長編第3作。亡くなった叔父が遺したフィルムをめぐり、18歳の女子高生が経験する虚実がないまぜとなった3日間の物語。主演は、劇団ノーミーツ旗揚げ公演『門外不出モラトリアム』での主演や、「ラの♯に恋をして」に出演した夏海で、本作によって映画初主演を飾った。共演は、峰平朔良、藤井愛稀ら若手俳優と、監督と縁の深い木田友和、ミネオショウ、長谷川朋史らが脇を固める。

ストーリー

高校3年生の長島愛祈(あき)は、叔父が亡くなったことをきっかけに東京へやってくる。叔父が生前住んでいた部屋で8mmフィルムを見つけた愛祈は、残された手紙の住所を頼りに、ある人物を訪ねる。現実と虚構が交錯する世界で、大人と子どもの狭間にいる18歳の愛祈が過ごす夢のような3日間。

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2023年
製作国
日本
配給
映日果人
初公開日
2024年12月21日
上映時間
95分
製作会社
映日果人
ジャンル
ヒューマンドラマ


[c]キネマ旬報社