劇場総集編『SSSS.DYNAZENON』:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
劇場総集編『SSSS.DYNAZENON』
劇場総集編『SSSS.DYNAZENON』
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劇場総集編『SSSS.DYNAZENON』

2023年3月10日公開、121分、アニメ/アクション
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1993年より放送された特撮ドラマ『電光超人グリッドマン』を制作した円谷プロダクションがTRIGGERとタッグを組んだアニメーション『SSSS.GRIDMAN』に続くシリーズ第2弾『SSSS.DYNAZENON』の劇場総集編。日常と非日常の狭間で“今”を生きる若者たちの姿をみずみずしい感性で描き、同時にヒーローやロボットのアクションをダイナミズムで描いたTVシリーズの監督・雨宮哲が総監督を、助監督の宮島善博が監督を務めた。脚本は平成ウルトラマンを筆頭に活躍する長谷川圭一。音楽には「シン・エヴァンゲリオン」「シン・ゴジラ」の鷺巣詩郎。本作特有の重厚な合体アクションと精緻な人間ドラマをさらに際立たせる。

ストーリー

フジヨキ台の高校生、麻中蓬は学校帰りにガウマという風変わりな男と出会う。ガウマは怪獣使いと名乗り、行き倒れ寸前だった自分を救ってくれた蓬に何かと絡み始める。そんな時、怪獣が出現し、同時にガウマの持っていた龍の置物が巨大ロボット・ダイナゼノンに姿を変える。混乱の中、蓬はクラスメートの南夢芽、その場に居合わせた山中暦とともにダイナゼノンのボディに取り込まれてしまう。かくしてガウマを中心として、蓬、夢芽、暦、そして暦のイトコの飛鳥川ちせが加わって対怪獣チーム・ガウマ隊が結成されるのだった。ガウマ隊に立ちはだかるのは、ジュウガ、オニジャ、ムジナ、シズムたち怪獣優生思想。ガウマ隊と怪獣優生思想、仲間と仲間の戦いの果てに待つものとは……。

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2023年
製作国
日本
配給
東宝映像事業部
初公開日
2023年3月10日
上映時間
121分
製作会社
円谷プロダクション=TRIGGER
ジャンル
アニメアクション

[c]円谷プロ [c]2023 TRIGGER・雨宮哲/「劇場版グリッドマンユニバース」製作委員会
[c]キネマ旬報社