ベルス(1926):映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ベルス(1926)
ベルス(1926)
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ベルス(1926)

1926年公開
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エルクマン、シャトリアン合作の有名な舞台劇を映画化したもので、「千客万来」「プルシャの暴君」等と同じくジェームズ・ヤング氏が脚色監督した。主役は「アメリカ」「闇を衝く影」等出演のライオネル・バリモア氏で、「真紅の光線」等出演のローラ・トッド嬢、「雀」等出演のグスタフ・フェン・セイフェティツ氏、エディ・フィリップ氏、オット・レデラー氏等が助演している。

ストーリー

アルサス地方のある村での出来事である。旅宿と製粉場との持ち主マティアスは大変慈善心に富んだ男で、そのことでは何時も妻のカトリーヌが不平を並べていた。マティアスは村人の人望を得て村長に選挙されるのを待ち望んでいた。彼の娘のアンネットは今娘盛り花盛りで騎兵将校クリスチャンと恋仲であった。マティアスは因業な金貸しジェローム・フランツから多額の借財をしていて旅宿と製粉場はその抵当に入っていた。フランツはアンネットに横恋慕をしているので彼女を自分の嫁に呉れれば借金は棒引きにするとマティアスに相談を持ちかけた。しかし、マティアスは娘の好まぬ男と結婚はさせぬと頑張っていた。フランツは怒って期日の降誕祭までには必ず返金せよと宣告した。金を作ることの出来なかったマティアスは不愉快な降誕祭を迎えた。フランツが主人顔して乗り込んで来ているのは耐え難かったが、兎に角も降誕祭のお祝いをした。金持ちのユダヤ人が休憩しに立ち寄った時マティアスはお祝い酒やら自棄酒やらで可成寄っていた。皆が帰った後でユダヤ人も前途を急ぐかして幾許の金を払って橇に乗って去った。マティアスはユダヤ人の膨らんだ革帯が気になり斧を持って追いかけた。吹雪の夜ユダヤ人は殺された。マティアスはフランツの借財を返し娘に立派な嫁入り支度をしてやった。やがて彼は村長となった。殺されたユダヤ人の弟が催眠術師と共に犯人捜索を願い出たがマティアスは2人を追放した。しかし彼は夜になると橇の鈴の音を聞いた。かくてある夜彼は数珠を掴み乍ら悶死していた。

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作品データ

原題
The Bells
製作年
1926年
製作国
アメリカ
配給
中央映画社
初公開日
1926年
製作会社
チャドウィック映画


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