小松準弥
一心太助
時代劇のヒーロー“一心太助”をモチーフにしたサイボーグが活躍する奇想天外なSFアクション。魚屋“一心屋鮮魚店”の二十五代目当主・一心太助は、困った人を助けずにはいられない人気者。何者かの凶弾に倒れた彼は、 サイボーグとなって蘇るが……。出演は『仮面ライダーリバイス』の小松準弥、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の西川俊介。監督は「遊星王子2021」の川崎実。「超伝合体ゴッドヒコザ」「突撃! 隣のUFO」に次ぐ、幸田町製作の河崎実監督特撮映画第3弾であり、愛知県幸田町町村合併70周年記念映画。
幸田町の魚屋“一心屋鮮魚店”の二十五代目当主・一心太助(小松準弥)は、超伝工業に勤めるサラリーマン。困った人を見たら、助けずにはいられない性格で、お節介でお人よしな人気者だった。その頃、太助が勤める超伝工業は大鷲コンツェルンの岩山の妨害工作に頭を悩ませていた。そして、新任のAIのエキスパート・宮田仲子に心を奪われた太助は出勤途中、何者かの凶弾に倒れてしまう。しかし、大久保専務は秘密の研究所に太助の遺体を運び込み、蘇生手術を施す。大久保専務は実は、サイバネティクス工学の天才科学者だったのだ。こうして、“サイボーグ一心太助(Cyborg1Heart=1ハート)”となって甦る太助。そんな太助の前に、サイボーグロック1(Cyborg1Rock1)となった岩山が現れ、襲いかかってくる。大鷲コンツェルンの正体は死の商人・ブルーゴーストだったのだ。さらに、大鷲のサイボーグ・コンドロイドも襲来。果たして、サイボーグ一心太助はこの悪魔たちに勝てるのか……。
一心太助
監督、脚本、プロデューサー
脚本
キャラクターデザイン、特殊造形
キャラクターデザイン、特殊造形
制作総指揮
撮影
音楽
編集
スタイリスト
ヘアメイク
特殊造形
照明
録音
SE
VFX制作
VFX制作
助監督
製作進行
製作進行
製作進行
撮影助手
撮影助手
MA
スチール
[c]キネマ旬報社