すべて地上波初!『ジュラシック・ワールド』最新作など「金曜ロードSHOW!」で話題作3作を連続放送
7月の「金曜ロードSHOW!」では、大ヒット作が3作連続で地上波初放送。“スティーヴン・スピルバーグ監督の最新SF”、“トップ女優たちが大泥棒を華麗に演じる痛快作”、“大人気恐竜シリーズの最新作”をラインナップし、金曜の夜を盛り上げる。
まず7月3日(金)には、スピルバーグ監督が圧倒的なビジュアルで描いたSFアドベンチャー超大作『レディ・プレイヤー1』(18)を放送。2045年の近未来、だれもがなりたい自分になれるVR=バーチャル・リアリティの世界「オアシス」を舞台に、56兆円の賞金を巡る全人類規模の争奪戦が繰り広げられる。
ガンダムやメカゴジラ、「AKIRA」の金田バイクからハローキティまで、日本の映画や漫画に登場するキャラクターや乗り物、そしてキングコングやホラー映画「チャイルドプレイ」シリーズの殺人人形チャッキー、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのデロリアンなど、スピルバーグ監督だからこそ実現した80年代カルチャーへのオマージュも満載だ。
また本作で、ダイトウ/トシロウを演じた森崎ウィンからは「近い将来の象徴でもあるこの作品が、ついに『金曜ロードSHOW!』に登場。 僕としては、このうえない喜びです!ぜひ、ダイトウと一緒にオアシスを守りませんか?」とコメントが到着。スピルバーグに指名され役をつかみ取った森崎の活躍からも目が離せない。
7月10日(金)には、大ヒットシリーズの最新作『オーシャンズ8』(18)を放送。美しい犯罪のプロたちが、女性だけのチーム「オーシャンズ」を結成し、世界中のセレブが集まるゴージャスなファッションショーで、総額1億5千万ドルのネックレスをねらう華麗な略奪劇を展開していく。
「オーシャンズ」シリーズで活躍したカリスマ窃盗犯ダニー・オーシャンの妹デビーをサンドラ・ブロックが演じるほか、デビーの右腕にケイト・ブランシェット、彼女たちのターゲットとなる人気ハリウッド女優役にアン・ハサウェイと、オスカー女優が名を連ねるほか、世界的歌姫のリアーナ、旬のアジア系女優オークワフィナなど、第一線で活躍する女性たちが一堂に会している。
そして7月24日(金)には、現代に甦った恐竜たちを描く大ヒットシリーズ5作目『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(18)を本編ノーカットで放送。廃墟となったかつての大人気テーマパーク「ジュラシック・ワールド」。恐竜たちが野生に生きる島へと変わり果てたその場所で、火山噴火の予兆が観測され、人間たちは恐竜たちの生死を自然にゆだねるか、それとも命を懸けて救いだすか、究極の選択を迫られる。
スピルバーグが製作総指揮を務める今作には、遺伝子操作によって生みだされた史上最強の新恐竜が登場。アドベンチャーの世界を思いきり楽しめる物語に仕上がっている。
快活なストーリーとダイナミックな映像で、これぞ洋画!といった、7月の”金ロー”ラインナップ。地上波初放送となるこの機会に、その魅力を堪能してほしい!
文/トライワークス