乃木坂46・与田祐希、全裸の竜星涼らを足蹴に!『ぐらんぶる』新場面写真も”ほぼ裸”
企画発表やキャスト情報で”ほぼ裸”の写真が解禁され、SNSなどでトレンド入りするなど話題を集める映画『ぐらんぶる』(8月7日公開)。雑誌「good!アフタヌーン」にて連載中の漫画を竜星涼と犬飼貴丈のW主演で実写化する同作より、新たな”ほぼ裸”写真が解禁された。
『ぐらんぶる』はダイビングサークルを描きつつも、なぜかほぼダイビングをしないという、異色の青春漫画。登場人物のあまりの脱ぎっぷりに“絶対に映像化不可能”と言われてきたが、『ヒロイン失格』(15)や『前田建設ファンタジー営業部』(20)の英勉監督がメガホンをとりスクリーンの限界に挑み映像化する。
新たな場面写真は、伊織(竜星)と耕平(犬飼)が送る夢のキャンパスライフを写しだした3枚のはずだが、なんだかちょっと様子がおかしい。学生たちが普通に着衣で大学の講義を受けるなか、なぜか裸で教室にいる二人の姿が。さらに美女たちを前に裸で土下座する二人が、乃木坂46の与田祐希演じるヒロインの千紗に足蹴にされている屈辱的なカットも。
もう1枚は文化祭のシーン。いろとりどりの出店が並ぶなか、屈強な男たちが組んだ騎馬の上でだれかを威嚇する二人。こちらでは服は着ているものの、男たちの悪ノリのようなテンションを感じさせる。
いずれも伊織と耕平のキャンパスライフのエキセントリックさが垣間見える新写真。まさに限界突破の全力脱衣系青春グラフィティを、この夏、映画館でチェックしてみては?
文/トライワークス
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