キャサリン妃、NHS設立記念日はまたもや“あの”ブランドのワンピで!

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キャサリン妃、NHS設立記念日はまたもや“あの”ブランドのワンピで!

7月5日、ウィリアム王子とキャサリン妃は、イギリスでの国民保健サービス(NHS)設立72周年を記念して、ノーフォークのアンマー・ホールの自宅から車で約20分の街、キングス・リンにあるクイーン・エリザベス・ホスピタルを訪問。依然として最前線で新型コロナウイルス感染に対応している医療従事者や、ソーシャルケアワーカーなどに、テーブルを囲んで直接感謝の意を表した。「Metro」などによれば、先月、感染を恐れて2か月間会わなかったという看護師の女性と娘たちの動画がSNSで話題になったが、その看護師と、キャサリン妃を「本当のお姫様」と信じている2人の娘との会話など、感動的な場面もあったようで、2人の訪問に医療従事者たちは大喜び。ハグや握手はできないものの、大いに士気があがったという。

この日のキャサリン妃は、5月に「メンタルヘルス啓蒙週間」の一環で、1分間全英のラジオジャックを果たした際に着ていたのと同じ、英国発ビューロ・ロンドンの襟付きのワンピースを新調したよう。その際は赤だったが、今回はNHSを表すブルーと、医療従事者たちが多く着用しているグリーンが入った花柄のワンピースにスウェードのパンプスという装いで、今回もテーマカラーを徹底。ワンピースはすでに完売しているようだ。

前回は髪の毛を下ろしており、今回はポニーテールだったものの、前回と同じアフリカ発パトリック・マヴロスの、18金のイエローゴールドとダイヤ、ミルキー・クォーツのドロップ型イヤリングを着用。このイヤリングは4月29日の結婚9周年にウィリアム王子から贈られたものではないかと言われており、リモート中もヘビロテしていた。

NY在住/JUNKO

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