乃木坂46がロボアニメ制作に挑む!映画『映像研』の予告映像が完成
乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が出演することで話題の映画『映像研には手を出すな!』(9月25日公開)。同作の最新映像となる劇場予告版が解禁され、あわせてファン待望の前売り特典情報も明らかになった。
「月刊!スピリッツ」にて連載中の同名コミックを原作とし、4月にスタートしたドラマ版では齋藤、山下、梅澤がアニメーション制作を志す女子高生を熱演。体当たりで挑む迫真の演技とVFXを駆使した映像のクオリティの高さから、SNSなどでも大きな盛り上がりを見せた。
解禁された予告編は、物語の軸となる”巨大ロボット”の勇姿から始まる。ロボット研究部の小野(板垣瑞生)の「あいつらめんどくせぇやつらだったー!!」という叫び声から、テレビシリーズ同様、相変わらず自由奔放で無駄にこだわりの強い映像研のメンバーの様子が次々と映しだされていく。
また、小野のほかにも同部の小林役の赤楚衛二、音響部の百目鬼役の桜田ひより、さらにその存在が謎に包まれている気象部の晴子役の浜辺美波といった、映画版から参加する新キャストの姿も!巨大な陰謀や謎の組織の存在をほのめかす場面もあり、「映像研」らしい怒濤の映像と展開に期待が高まる。
さらに、7月17日(金)より全国上映劇場にてムビチケ前売券(カード)の発売がスタート。劇場限定の購入特典は劇中の印象的なシーンから制作した 「『映像研』実写版パラパラ漫画!」に決定!全3種からランダムで配布される。なお、セブンネットショッピングではオリジナルアクリルキーホルダー、楽天チケットでは学生証+学生証ケース付きのムビチケ前売券(カード)がそれぞれ発売される。
学校中を巻き込んで始まる大波乱の新作アニメーション制作は、無事に完遂されるのか?映像研の活躍に期待しながら見届たい。
文/トライワークス