エステル王女、母ヴィクトリア皇太子の誕生日を親子コーデでお祝い!
スウェーデン王室の王位継承第1位であるヴィクトリア皇太子が、14日に43歳の誕生日を迎えた。コロナ禍により、ソルリデン宮殿で親族を集めて行われたパーティには、王位継承第2位のエステル王女(8)とオスカル王子(4)も出席した。
スウェーデン王室の公式Instagramには、白いワンピースを着たヴィクトリア皇太子の公式写真とともに、皇太子とエステル王女、ダニエル王子が3人で手をつなぎ、横にフィリップ王子とソフィア妃が並んでいる写真も掲載されている。
ヴィクトリア皇太子はアップにまとめたツイストヘアに、白地に花柄のレースのワンピースという装い。エステル王女もツイストしたヘアスタイルに、同じではないが白いワンピースにカーディガンという装いでしっかり親子コーデ。顔は似ていないと言われる2人だが、ファッションでしっかりとした絆を見せつけた。
公式写真は、夕方に行われたコンサート前の写真で、オスカル王子は不参加だったことから写真は掲載されていないが、「Daily Mail」などには、ベージュのチノパンにブルーのシャツという装いのオスカル王子の写真も掲載されており、かねてから美しいと評判のエステル王女の身長がヴィクトリア皇太子の肩近くまで伸びていることや、オスカル王子もエステル王女の肩くらいまで背が伸びていることに、驚いた人たちも多かった様子。
キャサリン妃がパパラッチ対策として真似たという、ヴィクトリア皇太子の家族写真のお披露目手法は、今回も多くの人々の心を和ませてくれたようだ。
NY在住/JUNKO
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