永瀬廉、『弱虫ペダル』三木監督からの手紙に感涙「頑張って良かったと報われた気持ち」|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
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イベント 2020/8/15 16:48

永瀬廉、『弱虫ペダル』三木監督からの手紙に感涙「頑張って良かったと報われた気持ち」

【写真を見る】『弱虫ペダル』公開記念舞台挨拶が開催!ライブビューイングで全国130館に中継
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King & Prince の永瀬廉主演で、スポーツ青春漫画を実写映画化した『弱虫ペダル』(8月14日より公開中)の公開記念舞台挨拶が、8月15日に丸の内ピカデリー1で開催。永瀬、伊藤健太郎、橋本環奈、坂東龍汰、栁俊太郎、菅原健、井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、三木康一郎監督が登壇し、この模様は全国130館の映画館で生中継された。

本作は、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う緊急事態宣言を受け、撮影を一時、中断。宣言解除後6月に入ってから細心の注意を払いながら撮影を再開させ、クランクアップし、8月上旬に無事完成を迎えた。永瀬は「撮影中は撮り切れるか心配でしたが、無事初日を迎えられて、皆さんのもとに届けられたこと、本当にうれしい気持ちでいっぱいです」といまの心境を語った。

キャスト陣がハードな練習を積み、自転車シーンは一切CGなしで撮影した本作は、感動の青春映画に仕上がった。そこで“最近、グッときて、思わず泣いてしまった”エピソードを尋ねられたゲスト陣。

永瀬廉、監督からのサプライズレターに感激
永瀬廉、監督からのサプライズレターに感激

永瀬は「この作品の試写会をKing & Prineのメンバーと一緒に観たのですが、その時メンバーが『2時間飽きずに観れた』『泣きそうになった』とか言ってくれたことがうれしかったです。(高橋)海人に関しては、『3回ぐらい泣いた』って言ってくれましたけど、普段から良く泣くタイプなんで、うれしくはなかったです」と会場から笑いを取りつつ「メンバーの温かい言葉に本当にグッときて、撮影を頑張ってよかったな、と思いました」と改めて振り返った。

伊藤は「車に乗って信号待ちをしている時、目の前の横断歩道をゆっくり渡っているおばあちゃんがいたのですが、後ろからおじいちゃんが来て。手をつないで引っ張っていくご夫婦の姿に微笑ましくて心が温かくなって、感動しました」と語ると、すかさず永瀬が「作り話じゃないよね⁉」とツッコむ。伊藤は、「ちょっと前の本当の話」と笑いながら返した。

坂東は、「自分が出演した番宣番組を栁さんと観たくて連絡したら、家でしゃぶしゃぶを作って待っててくれてうれしかった」と打ち明けた。すると、栁は「お前のために作ったわけじゃない!俺は元々その日は、しゃぶしゃぶを食べたくて自分のために用意してたんだよ!」と返す。坂東は「まず電話でなに食べたい?って聞いてくれて、家に行ったら、しゃぶしゃぶを作ってくれてたよ!」と、2人が異なる主張をし、会場からは笑いが起きた。

橋本は「私、涙腺弱くなくて、小さい時から卒業式とか行事に泣かないタイプだと思っていた。でも最近、『はじめてのおつかい』とかを観て泣くようになって…涙腺が弱くなってきた気がする。今年のはじめ、甥っ子が産まれたのもあって、精一杯ハイハイしている姿にも感動してウルっとしちゃいますね」と温かいエピソードを明かすと、栁も「俺も一緒。姪っ子が可愛くてグッとくる。姪っ子の動画を見て日々成長していく姿が可愛い」と笑顔を見せた。

また、三木監督から主演として本作を引っ張ってきた永瀬に向けて、感謝を綴った手紙がサプライズで贈られた。手紙は「初めてあなたと会った寒かったあの日、僕が言った言葉を覚えていますか?『この作品は誰のものでもない、あなたの作品です。参加すると言う発想は捨てて、映画を作る責任を背負ってほしい』そんな感じのことを言ったと思います」と厳しい言葉を投げかけたことを語ったうえで「この『弱虫ペダル』と言う作品は、永瀬廉でなければ完成しなかったと思います。あなたが自らの行動と情熱で皆を引っ張っていったから完成したと、今、心から思っています」と永瀬に感謝とねぎらいの心を込めた内容となっていた。

和気あいあいとクロストーク
和気あいあいとクロストーク

そして「最後に今後、たくさんの映画やドラマに出演されると思います。今回のその情熱があれば必ず成し遂げられると思います。真摯に取り組む姿勢、努力、作品を愛する心。それを忘れないで、さらに大きな舞台に羽ばたいていってください」と締めくくられた。

監督からの熱いメッセージに、会場は温かい空気に包まれた。永瀬と共に撮影を乗り切った伊藤からは「僕が泣きそうになっちゃった。うれしいよね」と言うと、永瀬は、「最近グッときたエピソード、これにします。5行ぐらいで終わると思ったら、すごくたくさんのメッセージが詰まっていて、改めて監督の愛を感じました」と涙を潤ませながら、監督への感謝を語った。

また、永瀬は「すごく過酷でしたが、お互い助け合いながら、支え合いながら撮影できる現場って、なかなかないと思います。このご時世に通ずることもあると思いますが、頑張ってよかったな、という報われた気持ちです。そして映画を観てくださっている方々に感謝したいです」と笑顔を見せた。

最後に、永瀬は、「最近暗いニュースが多いなかですが、この作品は皆さんに笑顔を与えられるような作品になってます。そして、新しいチャレンジをしようと思っている人、新しい自分を見つけたいと思っている人の背中を押すような映画になっていると思います」と、力強く締めくくった。

文/山崎伸子

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