アンジー、バッチリメイクで自宅から出演作をプロモーション!
アンジェリーナ・ジョリーが、8月21日(日本では9月11日)から、ディズニー公式動画配信サービス、Disney+で配信される新作映画『ゴリラのアイヴァン』のプロモーションのため、自宅からリモートインタビューに応じた。
実話を基にした世界的なベストセラー小説の映画版となる同作で、主役のゴリラ、アイヴァンの声を演じるのはサム・ロックウェル。アンジェリーナがゾウのステラの声を、ブルックリン・プリンスが、小ゾウのルビーを演じている。
自宅から「E!」のリモートインタビューに応じたアンジェリーナは、バッチリメイクにストレートヘア、黒いオフショルダーのオールインワンの装いで、久しぶりのTVモード。
コロナ禍での自宅での6人の子どもたちとの生活について、「のんびりしているのが好きじゃないんです。“カオス”が好きだから、犬、ボール、子どもなど、いろんなものが入り混じっているなかで折り合いをつけて、共同生活を笑って楽しく過ごしています。なるべくスケジュールを決めて行動しようと思っていますが、そういうのは、私より長女のザハラの方が得意なんです」と、ソファに座って立膝をしながらリラックスした様子で語っている。
家で映画鑑賞をするときの様子については、「普通の家族と同じ、パジャマや部屋着姿で、ポップコーンとかスナックを食べながらという感じですよ」と終始笑顔で、子どもたちと満ち足りた時間を過ごしているようだ。
同作は、次女のシャイロが本を読んでアンジェリーナに勧めたことに端を発し、2017年からアンジェリーナも製作に携わってきたもので、「この作品を、軽い映画として見てほしくはありません。動物にも感情があるし、正当に扱われるべきです」と深い思い入れがあることを「Digital Spy」などで明らかにしている。
NY在住/JUNKO