三女とお買い物中のアンジェリーナ・ジョリー、浮かない顔の理由は?

映画ニュース

三女とお買い物中のアンジェリーナ・ジョリー、浮かない顔の理由は?

三女のヴィヴィアンと一番仲が良いと言われているアンジェリーナ・ジョリーが、久しぶりに2人で買い物をする姿をパパラッチされている。

ヴィヴィアンは相変わらずファッションにあまり興味がないようで、お馴染みのベージュ系のフラットシューズに短パン、胸にプリントが入ったグレーのTシャツという装い。伸びた髪は後ろでひとつにまとめ、今回はアンジェリーナと同じ黒いマスクと地味カラーで統一している。アンジェリーナは珍しく真ん中分けのヘアスタイルをラフにアップにまとめ、秋らしい黒いオフショルダーの長袖ワンピースにショルダーバッグ、何度も履きまわしているヴァレンティノのベージュのサンダルと、今回もシックな装いだ。

「Daily Mail」などにはいくつものビニール袋が入った赤いショッピングカートを2人で押している様子も捉えられているが、今回は今までのように手袋をはめずに素手でカートを押している様子。また「仲良くスクールグッズのお買い物」と紹介されているが、2人とも神妙な面持ちだ。

2016年の9月にブラッド・ピットとの離婚を申請してから4年の年月が経っており、子どもたちの精神状態も心配されるところだが、「アンジェリーナにとって、今の状態の方が、自分だけが子どもたちと長い時間を一緒に過ごすことができるということもあり、彼女は、ある意味離婚劇を終わりにしたくないんです。ブラッドへの憎悪と愛情の双方の念もあるように思います。しかし、子どもたちをコントロールしているのは以前からですが、長引けば長引くだけ、子どもたちに悪影響を及ぼすことが懸念されます。また、ブラッドの良いイメージが強くなり、家庭内の恥をさらすことにもなります」と家族の知人や関係者らが「Page Six」に語っている。もちろんアンジェリーナ側は、「この離婚劇を誰よりも早く終わらせたいのはアンジェリ―ナに他ならない」と直ちにこの報道を否定。

しかし、確かに離婚が成立すれば、ブラッドが子どもたちと過ごす時間が増える一方で、アンジェリーナが子どもたちと過ごす時間が減ることになり、気持ちが沈むのは当然のことかもしれない。

NY在住/JUNKO

作品情報へ