実写版『美女と野獣』日本版予告でアリアナ・グランデが名曲を歌い上げる!
エマ・ワトソン主演でディズニーの名作を実写化する『美女と野獣』(4月21日公開)の日本版本予告映像がついに解禁となった。
今回の映像で注目したいのが、新たに生まれ変わったラブソング「美女と野獣」。映像のバックで流れる同曲を歌っているのは、若き歌姫アリアナ・グランデとグラミー賞10度の受賞歴を持つシンガーソングライター、ジョン・レジェンド。
お互い人気アーティストと数多く共演してきたが、2人が組むのは今回が初めて。ジョンはアリアナとのデュエットに「これは運命だと思う」と明かし、「この曲と映画は、外見ではなく内面で人を愛することの大切さを語っています」「人々の記憶に残る曲であり映画です。僕たちの歌がそれに応える出来栄えだと感じていただけたら、とても嬉しい」とコメントしている。
この楽曲が使われた予告映像は、実写で見事に再現された映像世界や、エマ演じる美しいベルと野獣の愛がドラマチックに映し出される。映画本編では、ポット夫人役のエマ・トンプソンが歌う劇中バージョンと、アリアナとジョンが歌うエンドソングバージョンで2度楽しめるようだ。
本作のメガホンをとるのは、『シカゴ』(02)の脚本を手掛け、『ドリームガールズ』(06)で監督を務めたビル・コンドン。ミュージカル映画の名手が、世界中で愛される『美女と野獣』の実写化に挑む。【Movie Walker】
作品情報へ