山崎賢人&土屋太鳳W主演「今際の国のアリス」タテ型の特報映像が意味するものは?
山崎賢人と土屋太鳳のW主演によるNetflixオリジナルシリーズ「今際の国のアリス」が12月10日(木)より全世界同時配信されることが決定。あわせて謎に包まれた本作のティザーアートとタテ型のSNS用特報映像が解禁された。
麻生羽呂によるサバイバル・サスペンスコミックを、『キングダム』(19)の佐藤信介が監督を務め実写化した本作。人生に夢を見出せないアリス(山崎)と、苦境においても”生きる意味”を探し続けるウサギ(土屋)が謎の世界“今際の国”で信頼を築き、”生き延びる”ために理不尽な現実に挑む姿を壮大なスケールで描きだす。
ティザーアートは空虚で殺風景なスクランブル交差点の中心で、アリスとウサギが上空を見上げる様子が描かれている。普段なら人で溢れる場所から人影が失われ、二人が戸惑っているようにも伺える。いったい世界に何が起きているのか?気になるところだ。
同時解禁されたSNS用特報では、見上げる二人に向かって配信日を知らせるカードが落ちていく。なかには怪しく降り注ぐ謎のトランプカードもあり、何やら謎めく展開を想起させる。映像化困難ともいわれた原作漫画が、はたしてどのように実写化されるのか?配信を心待ちにしたい!
※山崎賢人の「崎」は立つ崎が正式表記
文/トライワークス
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