38キロ減のケリー・オズボーン、キャサリン妃と同ブランドのジャケット姿に絶賛の声

映画ニュース

38キロ減のケリー・オズボーン、キャサリン妃と同ブランドのジャケット姿に絶賛の声

8月に、85ポンド(約38.5キロ)のダイエットに成功し、まるで別人のようだと話題になったケリー・オズボーン。約2年前に、胃の形を変えるためにスリーブ状胃切除手術をしたことを明らかにしたが、リバウンドもないどころか、ボディコンシャスな黒ジャケットで街を闊歩し、健在の美ボディを披露している。

ケリーの公式Instagramには、車に乗ったケリーの上半身を捉えた動画しか掲載されていないが、「Daily Mail」には、黒いぺプラムジャケット姿で、黒いダメージジーンズにピンヒール、アップにしたパープルヘアに黒ぶちの眼鏡と黒マスクという、シグニチャースタイルのケリーが、マリブでのミーティングのため車から降りて歩いている様子が掲載されている。

インナーなしでジャケットを下着の上から素肌に直接着ており、胸元が眩しいケリーだが、なんとこのジャケットは、同日、キャサリン妃が「Wildlife Photographer of the Year」の発表を行うことを明らかにした際にロンドン自然史博物館で着ていたのと同ブランドの、アレキサンダー・マックイーンのもの。キャサリン妃のものと全く同じものではないようだが、襟のラインやポケット、何よりもウエストラインがシャープなぺプラムジャケットという点で、かなり似通ったデザインだ。

極細のキャサリン妃と比べれば上半身もグラマラスなケリーとあって、ジャケットはかなりボディにフィットしてボリューミーだが、「この2人がシンクロしているとは思わないけど、同じブランドのスリムジャケットを着ている点が驚きと尊敬しかない」「ペプラムジャケットを着るケリーを誰が想像できた?」「痩せた後、健康的に体重をキープする努力がハンパないと思う」「ケリー最高!」「美しい」と驚きと称賛の声が寄せられている。

NY在住/JUNKO

作品情報へ