ジュリア、過剰警備で母親の心臓発作を知らされず大激怒!
ジュリア・ロバーツがインドで新作を撮影中に、75歳の母親が心臓発作で倒れて緊急手術。しかし、ジュリア自らが依頼した過剰警備のせいで母親の心臓発作の手術に立ち会えず、大激怒したと報じられている。
ジュリアはインドに3人の子供たちと滞在しているため、治安上の不安を理由に、過剰ともいえる警備を依頼。それが原因でインターネットや電話もままならず、母親が倒れてからその事実がジュリアの耳に入ったのは、なんと36時間後だったという。
親族の話では、「幸いにも手術は成功しましたが、死亡していた可能性もあったんです。プライベートなことは、臨機応変に対応してほしかった」と語っており、ジュリアは大激怒のあと泣き崩れてしまったようだ。
この厳戒態勢で、市民らが迷惑をこうむっているという噂も流れており、この一件でジュリアが警備体制を見直せば、市民にとってもありがたいことだろう。【NY在住/JUNKO】
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