キャサリン妃、2度目の前後逆ブラウスで子どもたちのかんしゃくを告白!?

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キャサリン妃、2度目の前後逆ブラウスで子どもたちのかんしゃくを告白!?

1月に立ち上げた、幼児期の発達についての国民調査「5歳以下の子どもたちについて5つの質問」の結果について、さまざまな服装でケンジントン宮殿の公式SNSに登場したキャサリン妃。インナーが黒と白のバージョンの、真っ白なザラのジャケット姿も話題になったが、Q&Aセッションのビデオでの発言と服装に注目が集まった。

キャサリン妃が着ていたのは、昨年3月に「ヘンリー・フォーセット・チルドレンズ・センター」を訪問した際に着ていた790ポンド(約10万9500円)のグッチのブラウス。パープルカラーが美しいボウタイのブラウスだが、当時、ウェブサイトのモデルがボタンを後ろにして着ているのに対し、キャサリン妃がボタンを前にして着ていることが話題となり、「子育て中の忙しさのなか、後ろでボタンを留めるのは時間がかかるし、場合によっては自分で留められないので誰かに頼まなくてはいけないという手間がかかる」という理由で、「子育てママの賢い着こなし」として話題を集めていた。

そのため今回の着こなしにも注目が集まっているが、キャサリン妃の上半身が捉えられている約4分強の動画を見てみると、ボタンの部分はほぼボウタイで隠れており、「何度も繰り返してみたけど、ボタンが前なのか後ろなのか認識が難しい」という意見も。しかし「E!」などによると、「よく見てみると3分過ぎに、一瞬ボタンが認識できた」という人たちもいたようで、今回もキャサリン妃流を貫いてボタンを前にして着用していたようだ。

今回、同じテーマでさまざまな装いでいくつも投稿された動画の中でも、この動画の視聴回数が多かったのは、着こなしの謎を解くためもあったようだが、もう一つ大きな理由があるようだ。

キャサリン妃が、「子どもの脳の90%は5歳までに形成される」といった興味深い調査結果を述べると共に、アンケートで寄せられた疑問に対する答えを専門家に答えてもらうシーンがあることから、親が関心を寄せるのはある意味当然だが、「子どものかんしゃくをどうやって収めたらいいのですか?」という質問について笑いながら、「私も聞きたいです」と答えたのだ。

これについて、「ちょっと驚いて動画を見直しちゃった」「ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子もかんしゃくを起こすのね!」「ロイヤルでも同じ子どもだと思うと安心した」といった声が寄せられており、同じ子育てママとしてますますキャサリン妃への共感度が上昇したようだ。

NY在住/JUNKO

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