シエナ・ミラー、シースルーのドレスから胸が丸見え!
ベルリン国際映画祭のレッドカーペットに登場したシエナ・ミラーが、全身が透けて見えるシースルーのドレスを着て現れ、集まった人々の目をクギづけにした。
上半身も下半身もスケスケの黒いオーガンジー素材に花の刺しゅうが施されたドレスは、ディオールのもの。シエナはドレスの下にトランクスだけはき、素肌を全面的に露出して登場。胸のあたりも当然透けているが、隠すべき部分は刺しゅうで隠れるようになっていた。しかしレッドカーペットで動くとその刺しゅうの位置がずれて胸全体が露わになる瞬間も。
薄い素材のドレスに下着のトランクスをはいているだけの状態なので、かなり寒かったようだが、シエナは笑顔で取材陣の要請に応えてカメラの前でポーズを取っていた。
シエナは新作映画『ザ・ロスト・シティ・オブ・Z(原題)』のプロモーションのためベルリン入りしており、同作ではロバート・パティンソンやチャーリー・ハナムといった、彼女と同じ英国出身の俳優たちと共演。
シエナは、2月16日にもロンドンで同作のフォトコールにロバート、チャーリーと登場し、白地に黒のチェック地のキュートなソニア・リキエルのワンピース姿で話題になった。
「シエナ、かわいい!どんな写真でもブサイクに写ることがないレアな人」「シエナ、チャーリーよりもロバートのほうにいつも傾いて写っているのは気のせい?」「シエナは昔からファッションで外すことがない」「ロバートが好きなのかな」などのコメントが英紙デイリー・メールのサイトに寄せられている。【UK在住/MIKAKO】
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