主演は元プロ格闘家!Netflixが“相撲界”を舞台にしたオリジナル作品を制作
相撲界に挑んだ若き力士の物語を描くNetflixオリジナルシリーズ「サンクチュアリ -聖域- 」が、一ノ瀬ワタルの主演で制作、配信されることが決定した。
1500年以上もの長きにわたり日本の伝統文化として、また神事として神秘のベールに包まれている大相撲。その闘いが行われる土俵はまさに“サンクチュアリ”(聖域)。オリジナルシリーズとなる本作では、まさに土俵際に追い詰められた若者が金、女、そして名声を得るために相撲界の門を叩き、力士へと上り詰めていく姿が描かれる。主演の一ノ瀬は、ドラマ「獣になれない私たち」への出演でも注目を浴びた元プロ格闘家。本作では、金のためだけに相撲部屋へ入門した若き見習い力士の猿桜を演じる。
また、縁あって猿桜を預かることになった相撲部屋の親方をピエール瀧が演じ、親方を日々支え部屋の力士たちの憧れの的である女将さんを小雪が、さらに力士としては体格に恵まれずその世界に葛藤する猿桜の唯一無二の友人、清水を染谷将太が演じ、脚本を日曜劇場「半沢直樹」の金沢知樹が手掛け、『ザ・ファブル』(19)の江口カン監督がメガホンをとる。
力士を演じるすべてのキャストは、 ハリウッドの専門家やオリンピック選手のトレーナー、栄養士の指導のもと約1年に渡る徹底的な肉体改造に挑み、6ヶ月以上の月日をかけて相撲稽古に取り組んでいるといい、リアリティに迫るドラマの枠を超えた一大プロジェクトの始動に期待が高まる!
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