ダニエル・ラドクリフ、「ハリポタ」撮影中のサルの“珍行為”を暴露
シリーズ第1弾『ハリー・ポッターと賢者の石』(01)が公開されてから、来年で20年。「ハリポタ」俳優らの周囲もにぎやかになっているが、そんななかハリー・ポッターを演じたダニエル・ラドクリフが、YouTubeチャンネル「First We Feasts' Hot Ones」に出演。これまでも多くの共演者との間に起こった「ハリポタ」の撮影秘話を披露してきたが、今回新たに、共演した動物のある行為を暴露した。
ホストが、「あるシーンで、セットに60匹くらいの動物たちがいたというのは本当ですか?」と尋ねると、「60匹かそれ以上だったよ。籠のようなものに入れられていた1匹のサルが、おもむろに自慰行為を始めたことはあったけれど、総じて動物たちは皆とてもよく教育されていて問題なかったよ。ルパート(・グリント)がおしっこをひっかけられた以外はね」と語った。
なにかと炎上してしまうことを想定してSNSを意図的に開設していないことにも触れているダニエルは、現時点では今後も開設の予定はなさそうで、無精ひげに乱れぎみのヘアスタイルでの登場や、新たな撮影秘話の暴露にファンは大喜び。
「撮影秘話をシェアしてくれてありがとう」「あれだけ長い間撮影していたのだから、まだまだ秘話がありそうで楽しみ」「来年は『ハリポタ』シリーズ第一弾の公開から20年。いろんなイベントで拝めるのが楽しみ」といった声が寄せられている。
NY在住/JUNKO
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